新聞折り込みチラシというメディア

今朝の京都新聞に、折込チラシを入れました。
お恥ずかしながら、独立して5年ではじめて自ら行った営業活動。独立以降、テレビ書籍テレビ書籍、とたまたま続いていて、気づけば売り込み下手な温室育ちでしたw
なぜ今さらかというと、良い建物が潰されまくってる最今、仕事したいってより使命感みたいな感情がはたらいてるんです。なので、今のような感度の高いオーナーさんだけでなく、普通に困ってる人にもきちんと届けたい。届けないといけない。
それには、京都人に絶大な信頼を誇る京都新聞やなと(とやっぱり感度高い人とご一緒したいので日経も)、折り込ませてもらいました。
  
これまでのリアルマーケティングから、配布エリアを相当細かく設定したのに、完ぺきに対応してくれた折込センターさんには頭が下がります。デザインは、ヴィンテージプリントの店主兼デザイナーの入居者さんにお願いしました。
 
先週末に相談会は終わったので、途中経過では相談は5件。私的にはまずまず。
 
いつもお客さんが良い属性すぎるから、もう少し間口を広げようと試みた結果、やっぱり良い方しか来なかった。
どういう良い人かというと、自分だけ稼げたらいいではなくて、奥底にパブリックマインドがあること。そして本をよく読み、緑を愛する。家族を大切にする。自然にお礼のメール。仕事のご縁も、続きそうです。
 
不動産って、ほんと息が長い。5年前に出てたテレビを見て…とか普通に言われる。
一生をかける大金と建物だから、忘れた頃に話が復活する事もある。だからこそ、定期的な私いますよが必要なのかもしれない。

この前美容師さんと話してて、顧客を一定で制限することもできるけど、まだ見ぬ自分を必要としてくれる人がいるのに、会わないわけにはいかない。ってのが本心。
まだまだこれからです。

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