この世の中に、戦争は絶対に起きてはならない。しかし、虐殺を繰り返す鬼畜達に逃げ惑うウクライナの人たちには、何とか生き延びて欲しい。

　無法者の侵略を対岸の火事にのように傍観している人間ほど、冷酷な者はいない。これが、国内の北海道や沖縄群島での惨事であると思うと戦慄が走る。よって、ウクライナ・クライシスは他人事ではないはずだ。

　ウクライナの人たちをイメージすると、画像生成AIのプロンプトには、確かに反戦の心はあるものの、ウクライナ軍がロシア軍を占領域から追い払うキーワードを沢山インプットしたくもなってしまう。

　地球上に不要なものは、独裁者と専制国家、そしてウィルスである。中でも、平穏な時代を歪める、時代錯誤で血も涙も無い独裁者たちの存在価値はない。

　ウクライナ戦争開始から１６か月間を振り返ると、侵略者である独裁者たちの顔が、俄かに老いぼれてきている。痺れを切らした平和の女神が、その独裁者たちの顔を「悪魔顔」に変えてしまったのだろうか。

　どんなに金銀財宝を保有していても、常に仏頂面にて、その顔は上品さもなければ、幸福感など微塵も伝わってこない。当人達は気付かないかも知れないが、筆舌に尽くし難いほどの「悪魔顔」に豹変している。

　Ukraine will win!　We're always on your side.