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「note」の活用を通して、激変したこと。

 従来は、ブログニュース(社内サーバー)として記事を掲載していたが、「note」に切り替え、記事を書く速度がスピードアップした。また、画像生成AIであるMidjourneyを併用することで、書きたい記事の画像が自由自在に生成可能となり、記事のバリエーションが増えたのである。

 また、特筆すべきは、「note」の利用者の民度の高さであろうか。現在、SNS全盛の時代に突入したものの、どうしても、SNSによる誹謗中傷や事件事故が絶えない。目を塞ぎたくなるような誹謗中傷や犯人探しは、閉口ものである。

 他の「note」利用者もまた、そのように感じている人が多いのではなかろうか。見ず知らずの人が、一人の人間を特定し、それに罵詈雑言の波状攻撃を掛けている様は、決して容認すべきものではなく、現代社会の「歪み」、「淀み」を象徴するネガティブなものに過ぎない。

 加害者への批判であればある程度は許容できるものの、被害者の個人情報を調べたり、日頃の動静、住居の特定など、逆に、被害者が悪人であるかのように捉える人もいて、収拾がつかないのが現状となっている。

 それだけ、現代人は精神的に病んでいるのかと思えるが、できることなら、他人のことを重箱の隅を突くように調べても何の価値もなく、意味もない。それより、SNSを個人攻撃の武器として使用している人は、自分自身の背中をじっくりと客観視して頂ければと。

 やり場のない鬱憤を晴らすために、ピンポイントで他人を攻撃しても、誰も幸せになることもなく、その嵐が過ぎ去ったとしても、半永久的に被害者や加害者の実像・虚像がデジタルに無数に刻まれることになる。何とも、人としてモラルなき蛮行であろうかと思うばかり。

 他人への誹謗中傷や揶揄などを繰り返すほどの暇があれば、自己研鑽に時間を費やす方がどれほど生産的なものかと。

 何はともあれ、「note」で良かった!ということである。

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