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よこすか海軍カレー+牛たんがぶり棒

 「よこすか海軍カレー」の紙箱を開封して、2パック入っていたので、本日は、味変した「よこすか海軍カレー」を楽しむことにした。

 幼少の頃から、カレーは筆者にとって満漢全席のようなもの。香辛料の組み合わせやトッピングなど、無限にバリエーションが広がる、魔法のような料理である。

 昨日、「よこすか海軍カレー」に対して、勝手ながら個人的要望を書き綴ったが、それを解決するために、大胆ながらも「牛たんがぶり棒」を丸ごとトッピングして、味変を楽しんだ。

 やや浅めの各皿を選び、「よこすか海軍カレー」の肉の量がしっかり見えるようにしてみた。思った通り、脇役として遠慮気味に入っている。

 これに、三種焼き野菜などを添えれば非の打ち所はないが、オフィスにおける調理には限界がある。

 調理の段階で悩んだのが、「牛たんがぶり棒」は茹でるのか、焼きなのかであった。結局、香ばしさを好むので、弱火にてじっくりと蒸し焼きにした。

 食べ方は、まず「牛たんがぶり棒」を五分割し、邪魔にならぬように皿の脇に寄せて、カレールウを掬いご飯と共に。その後、「牛たんがぶり棒」を頬張りご飯と共に。その繰り返しである。

 途中で、弾けるような「牛たんがぶり棒」のアクセントは刺激があり、昨夜の「よこすか海軍カレー」単品と比較すれば、答えは雲泥の差である。

 仕上げは、最後に残されたご飯とカレールウを、フラットな各皿を掃除するように平らげて、完食。

 ごちそうさまでした。

※「牛たんがぶり棒」=仙台 炭之家

※「よこすか海軍カレー」=株式会社 調味商事

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