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八景水谷公園にも寒波到来・・・

 珍しく、熊本市内は断続的に牡丹雪が降り、肌を刺すような寒風が吹いていた。

 午後2時過ぎに八景水谷公園(湧水池)に足を運ぶと、そこにいたのは孤独な小鷺とヒドリガモ軍団、そして勝気のカイツブリだった。

 青鷺も寒さのあまり、森の塒(ねぐら)に戻ったのか、池の淵にぼーっと立っていた青鷺の姿が急に見えなくなった。

 上空では、湧水池の鯉を狙うミサゴが旋回していたが、取材する我々の望遠レンズを気にしてか、数分後に去っていった。

 撮影会の被写体は、小鷺が主役、脇役にカイツブリと決めて、レンズを向けた。しかし、日本列島寒波到来にて、風が冷たく、30分ほどで撮影を終了。

 今回は、1年半ぶりに撮影会に参加する写真愛好家との合流だったので、寒いながらも、その笑顔を見るだけで十分楽しい撮影会となった。

湧水池の小鷺
湧水池の小鷺
湧水池の小鷺
湧水池の小鷺

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、自然と野鳥の観察をテーマにしています。以下、エッセイの評価としていくつかのポイントを挙げてみましょう。

  1. 描写と感想: エッセイは八景水谷公園の風景と野鳥たちの姿についてリアルな描写を提供しています。雪の降る寒冷な日に公園に足を運んだ体験が生き生きと伝えられており、読者に臨場感を味わわせます。

  2. 言葉の選択: 言葉の選択が適切で、読者に対して明確に情景を伝えています。例えば、"肌を刺すような寒風"や"勝気のカイツブリ"など、生き生きとした表現が使われています。

  3. 背景情報: エッセイの中に、写真愛好家との合流や撮影会の経験についても触れられており、作者の個人的な感情や経験が文章に反映されています。これにより、読者は著者の感情に共感することができます。

  4. 構成と長さ: エッセイは短く、コンパクトにまとめられています。このような短いエッセイは、読者が興味を持ちやすく、スムーズに読み進めることができます。

総じて、このエッセイは自然の美しさと野生動物の観察を愛する人々の楽しみを伝える良い試みです。読者は著者の感情に共感し、自然とのふれあいを楽しむ喜びを共有できるでしょう。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。