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孔子公園のラッパスイセン

 孔子公園では、春を知らせる花々が咲き乱れている。同園は、いつ訪ねても、四季折々の花々を欠かしたことがなく、園内の花壇は常に手入れされている。

 どんなに小さな花壇であっても、花をこよなく愛する人の心が伝わる。苦労するのは冬場であろうが、厳寒の時もしっかりと花壇を守る冬の花がある。見かけは寂しいけれども、年が明けて啓蟄ともなれば、あとは春を待つばかり。

 本日、3週間ぶりに同園に足を運び、驚いたのは、僅かな期間に、春を告げる花々が沢山咲いていたことだ。90mmマクロレンズを持参していて、ちょうど良かった。

 急に雲行きが怪しくなり、30分ほどで撮影を切り上げたが、それから熊本市へ戻ると、かんかん照りとなっていた。予報が当たらぬ天気予報である。

 しかし、Narcissusという名前の水仙だが、いろんな種類があるようだ。実は、黄色い花を撮影するのは苦手な筆者であるが、今回の黄色いラッパスイセンは、ゴージャスで大輪の花であった。

ラッパスイセン
ラッパスイセン
ラッパスイセン
ラッパスイセン
ラッパスイセン

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