建築の世界を面白く、身近に★

こんにちは、タキノチカラです(#^.^#)
本日が2022年の”初投稿”となりました!
久しぶりの投稿すぎて何を書こうかと迷いましたが、、、YOUTUBEの方も少しづつ投稿をはじめましたので「ボチボチと書いていこう!」というそんな気分です。

今日は"建築現場メディア"のタキノチカラの新たなスタートとしてこれからタキノチカラYOUTUBEで何を伝えていくのかを改めて書いていきたいと思います。

☆とにかく楽しく

2022年2月から本格的にYoutubeショートの配信を始めましたが、1番のテーマとしているものは【楽しく】という事です。この評価が建築を知ってもらうためにイイかワルいかは別として、"触れる機会"にはなると思うので継続をしていきたいと考えています。

今日から動画一つ一つの解説をしていきたいと思います。今回はこのショート動画、、、

約15秒程の動画ですが、はじめてショートを投稿して現在再生回数1800回程の動画です。

ただ、職人さんがフローリングを貼っているという有り触れた動画なんですが、ここのポイントは

「ナナメに貼るの大変だ」という事を表現したかった動画です。それはどういう事かと言うと、

普通は四角い建築物が工事もし易く理想的なのですが、土地の形状や、間取りによっては多角形になる場合があります。

多角形になると、何かにつけて厄介な事が多いし、職人にとっては技術の見せ所にもなるので、その大変さを見ていただきたい。と思ったのでBGMをつけて一本の15秒の動画にまとめました。

☆BGMも大事


ここで大事なのはBGMのチョイスです。
今回は「男はつらいよ」のテーマ曲を使わさせて頂きました。

1970 松竹株式会社「男はつらいよ」
山田洋次監督、渥美清主演による国民的映画『男はつらいよ』の第1作が1969年に公開。渥美清が少年時代に上野や浅草で見聞きしてきたテキ屋の姿がベースとなっている。渥美清が少年時代に上野や浅草で見聞きしてきたテキ屋の姿がベースとなっている。渥美清が唯一残した自伝「渥美清 わがフーテン人生」(毎日新聞出版)によると、お世辞にも品質が良いとは言えない商品を、口八丁手八丁で買いたい気持ちにさせる彼らに魅せられた渥美少年は、彼らの佇まいから、大人の粋、社会、成長といったものを連想し、しょっちゅうつきまとっていたのだという。
HOMINISより

渥美清さん演じる「フーテンのトラさん」が日本を巡り様々なトラブルやスキャンダルに巻き込まれながらもその人情味を知ることの出来る、長編映画です。

そのBGMを使わせて頂いたことで、連想される苦労や人情味を表現出来るのも、BGM挿入のポイントです。

悲しい時には悲しい表現を
嬉しい時には嬉しい表現を
可愛い時には可愛い表現を
怖い時には怖い表現を

BGMはその効果を演出してくれる最大の武器になりますので、動画編集にはとても大事な要素です。

☆ユーモアな表現力ある動画編集を

ほんの一例ではありますが、ご紹介をさせて頂きました。これからも建築に関する動画をアップしていき、このNOTEで解説を加えていきます。

私は別に完璧な人間ではないし、動画制作のノウハウが人よりあるわけではありませんが、自分が感じたままに表現をさせて頂きたいと思っています。テーマはユーモアので宜しくお願いしますm(_ _)m

【編集後記-心の声-】
いや、実はもっと建築の事について書こうと思ったのだけど、あんまり述べすぎても専門用語がバンバン出てしまうので、とりあえず今日はこの辺にしておきます😂
もし良ければ、YoutubeもNoteも頑張っていくので、フォロー、チャンネル登録宜しくお願いします!では!今日もご安全に!

☆Youtube
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