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第5回目

正しさってなんだろう

最近、ふと考えるこの言葉。
'正しい'って誰が決めたんだろう?って

例えば、
歴史の教科書だったり専門書だったり。
これは国によって
都合よく編成されていたり、
不都合な真実は何か別な事象で
隠されていたりする。

それでも、わたしたちは義務教育という環境では嫌でも教科書通りに教わることになります。

それって、教育の場で正しさという固定観念が出来てしまうってことですよね…
教科書で学んだことは'正しい'って認識してしまう。
よくよく考えるとすごく危険なきが…
教育というツールを使って合法的に集団洗脳できるって。

私たちが昔学んだ歴史の多くが、
現在では違う出来事に
変わっていることも多々あるみたいで、
私たちの学んだ歴史は悉く覆されているらしい。
僕らが学んだことは、現代の学習のなかでは
正しくない事実なのです。

みんなが言ってるから正しい。
みんながやってるから正しい。
って自我のない正しさを'みんな'を言い訳に
執行することは罪だと思うんですよね。

正しさとはマジョリティですか?
正しさとは常識ですか?
正しさを疑って自分を信じてあげることの方がよっぽど正しいことだと僕は思います。

常識に囚われず、世間に惑わされず、芯を持って生きることが一番なんです。


例え悪いことが起ころうとも
それは良いことが起こる兆しだから。


自分を信じて
自信を持って
生きとし生けるもの
全てに感謝し
自分で生まれてきた
奇跡に感謝する

正しさにとらわれない生き方をしましょう。

自ら一歩踏み出す勇気を持った人しか
観ている世界は変えられないのです。

あなたがあなたで生まれたってことは
これ以上ない幸せな選択なのだから。

謂れのない正しさなど
あなたの世界には必要がないのだから

今をハッピーに
常にワクワクを
あなたに幸あれ

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