どのスーパーを選ぶか?
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます
能登半島地震で全国から派遣されているのは、自衛隊だけではなく、警察官もです。
のべ5万人以上の警察官が全国から派遣されているそうです。
被災地では、悲しいことに空き巣などの被害や、電気が止まってしまったことによる交通整理など、警察官の力が必要なことが多くあります。
地元の警察官の方も、被災されてしまった方が多いわけですので、こうして派遣された警察官の力が必要になるのだと思います。
住んでいる場所を離れて勤務をすることは、大変なことも多いと思いますが、被災地のために働かれているところには感謝しかありません。
今この瞬間も、救援や復旧にあたっている方々への感謝の気持ちと、一刻も早く救援や復旧が進むことを願っています。
スーパーのこれから
3年生の販売の学習で、どの教科書でも扱われているスーパーマーケット。
スーパーの利点として、食料品だけでなく、さまざまな買い物を一度に済ますことができるという利点がありますが、スーパーの大手は苦戦しているようです。
販売の学習では、販売者の工夫として、消費者のことを考えてさまざまなサービスをしていることを学習します。
いろいろな商品を取り扱っていることも、その一つだと思いますが、記事にもあるように、最近はドラッグストアやコンビニエンスストアでも食料品、生鮮食品を取り扱うところが出てきていますので、差別化がはかりにくい現状があるのだと思います。
こうした中で、地元密着型のスーパーが、好調を維持しているようです。特産品のコーナーや、〇〇フェアなど、地元密着で小回りのきく店舗だからこそできることもあるようです。
販売の学習で、教材としてどの店を選ぶのか。単純に近い店を選ぶということではなく、特徴のある店を選ぶと、より良い学習ができると考えます。
今回は、スーパーについての記事から3年生の販売の学習を考えてみました。
お読みいただき、ありがとうございました
ご参考になれば幸いです。
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