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プラグを差し込むその一瞬、稲妻が走った。目に鮮やかすぎる、この光。手をのばしても絶対に届かない、その光。普段は黒色にくるまれている、あの光。見えたと思って手を伸ばすころにはもう遥か何億光年も先にある、もの。

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