清水Liff竹菜

1975年 東京都板橋区生まれ。コミックライター。同人サークル 竹菜煮 にて創作活動。…

清水Liff竹菜

1975年 東京都板橋区生まれ。コミックライター。同人サークル 竹菜煮 にて創作活動。「リカーズクエスト」「粟温高校音楽研究部」などの漫画を執筆中。コミックマーケット、コミティアなどの同人誌即売会に参加。2023年11月からはThreadsの長文投稿を再掲。

マガジン

  • Threads全文掲載

    Threadsで幾重のツリー形式になり読みづらくなった長文をこちらにまとめています。

  • 毎日1枚短冊CD

    タイトルのごとく、毎日1枚短冊CD(8cmシングル盤)を再生しつつ自分なりの感想を一言述べていく投稿をしていきます。更新時間はだいたい22時過ぎくらい(不定期変更あるかも)今回はおそらく365枚続きませんが、ネタが尽きるまで。

  • 毎日1枚ドーナツ盤

    タイトルのごとく、毎日1枚ドーナツ盤(EP/シングル盤)を両面再生しつつ自分なりの感想を一言述べていく投稿をしていきます。更新時間はだいたい22時過ぎくらい(不定期変更あるかも)目標は1年間(365枚!)続けます!

  • ののてて

    note擬人化キャラ“のの”と“てて”が生まれるまで。

最近の記事

μ's

3月27日、μ'sのLPジャケット仕様の再発シングルがリリースされた。熱意あるラブライバーならばコンプリートするのだが、私は並のファンなので一枚に絞った。2011年リリースの3枚目のシングル「夏色えがおで1,2,Jump!」をチョイスした。 電撃G'sマガジン読者参加企画時代の第2回総選挙で矢澤にこがセンターを務めた作品だ。オリジナル盤はタイトル曲とカップリングの「Mermaid festa vol.1」とそのカラオケ2曲以外にドラマパートを入れて計8トラック。DVDにはシ

    • NG騎士ラムネ&40

      今日もアニメの話だ。「NG騎士ラムネ&40」が葦プロダクションのYouTubeチャンネルで配信されている。 期間限定なのが残念だが、私はリアルタイムでVHSに録画したものを低画質ではあるがMP4保存している。YouTubeで視聴したい時にいつでも高画質で観れる環境が理想なのだが…。このアニメは1990年、テレビ東京で毎週金曜日の夕方に放映されていた。知ったきっかけはコミックボンボンだった。月刊アウトの特集号やケイブンシャの書籍も買うほど熱心だった。バンダイから守護騎士の超合

      • 聖闘士星矢のEPを買った

        3月20日、聖闘士星矢の主題歌EPがリイシューされた。ちなみに先程開封してひと通り聴いてみた。 やっぱり価格に圧倒される。 80年代は700円で買えたシングルEPが今では2,200円もするのだから3倍跳ね上がってる。4曲とも頭の中で鳴らせる馴染みの曲だ。以前も語ったが聖闘士星矢は原作アニメともにリアルタイムで楽しんだ世代である。「ペガサス幻想/永遠ブルー」はコロちゃんパックのシングルカセットを小遣い叩いて買った。(それ以前にパチモンカセットの「ペガサス幻想」を聴いてガッカリし

        • インプレゾンビ〜トレンドは死んだ

          「コナンの青山先生がくも膜下出血で死亡確認かと思ったwwwuu」 X(旧Twitter)で、このような定型文がスパムのように一斉にポストされた。これがトレンド入りした。「青山先生、くも膜下出血、死亡確認」といった具合にトレンドトピックに合わせて表示されるので非常に紛らわしい。通称インプレゾンビと呼ばれる存在だ。アカウント名を見ると外国人らしきユーザーネームで記事の内容とは一切無関係の可愛い動物画像と合わせて投稿されるのが特徴だ。事実はニュースサイトや関係者の投稿でわかるので、

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        • Threads全文掲載
          123本
        • 毎日1枚短冊CD
          333本
        • 毎日1枚ドーナツ盤
          365本
        • ののてて
          6本

        記事

          ギターの先生みたいなアルバム

          ジョン・レノンの企画アルバム『ラヴ〜アコースティック』(2004年リリース)だ。9月で発売から20年経とうとしている。当時お金のない私は輸入盤で買ったが、国内盤の初回生産限定盤にはギターピックまで付いておりブックレットにはギターコードとコード表まで掲載されている。「さぁ、君も手元のギターを手に取って弾いてくれ」と言わんばかりの内容だ。サブスクにはできない芸当である。(ゆえに解禁もされていない)このアルバムで使用されているコードは全部で56個。恥ずかしながら全ては分からない。し

          ギターの先生みたいなアルバム

          岡田有希子

          4月20日に岡田有希子の12インチシングルレコードが再発される。ジャケットをAIで生成された件でSNSでは「冒涜だ!」との意見が散見された。内容はA面に「Summer Beach」B面に「くちびるNetwork」が収録されており、両曲はサブスクでも配信されているためプレミア感はない。 当時のオリジナルEPを持っているなら新たに買い増しする必要はないと判断したので購入は見送るだろう。これは新規ファンに向けたアイテムと割り切るのが妥当であろう。(どこまで売れるかは未知数だが…)

          #ビートルズを語る資格

          がトレンド入りを果たした。奇しくも一昨日、ザ・ビートルズ『プリーズ・プリーズ・ミー』の記事をアップした後のことだ。決してその炎上を意識して書いたわけではない。事の発端はビートルズ関連の著書を手がけるライターが自身のFacebookで「ゴールド・(パーロフォン)レーベルのモノラル盤で持っていないヤツに、ビートルズを語る資格なんかないよ。」という暴論を投稿した件だ。これがX(旧Twitter)で拡散されてしまった。非難轟々だ。素人にしてみれば訳の分からない話である。さらにこう続け

          #ビートルズを語る資格

          フェディバース

          Threadsが(ベータ版ではあるが)フェディバースに対応するようになった。これにより他のプラットフォーム(mastodonや misskey)のユーザーからも投稿を閲覧できるようになったらしい。らしいと言うのも、自分がアカウントを持っているMastodonのサーバーが対応していないので、どのように見えているか確認する術がないのである。とりあえず、ものは試しにフェディバースのシェアをオンにしてみた。すると投稿画面も変わった。フェディバースのユーザーから反応があるとユーザー名は

          フェディバース

          ザ・ビートルズ『プリーズ・プリーズ・ミー』

          3月22日、ザ・ビートルズのデビューアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』が1963年にリリースされて61年経ったという。2月11日、シングルの4曲を除く10曲を僅か1日でレコーディングしたというエピソードは有名だ。なかでも「Twist and Shout」はたったの2テイクでキメるなどライブ感溢れるサウンドをパッケージングしたアルバムは後世に残る名作となっている。トータル32分ちょいと長すぎず短すぎず集中して聴きやすい。魅力はそれだけではなかった。モノラル盤とステレオ盤で内容

          ザ・ビートルズ『プリーズ・プリーズ・ミー』

          EACH TIME

          3月21日、大滝詠一『EACH TIME 40th Anniversary edition』が届けられた。 昨日は各SNSで様々な反応があり嬉しい限りだ。私よりも上の世代は『EACH TIME』と共に青春を過ごしているし、下の世代は発売当時生まれてなかったという人もいるだろう。それだけ幅広い世代に聴かれているのが凄い、私はというと発売日の1984年3月21日は小3の進級を控えていた頃だ。当然大滝詠一の存在は知らなかった。それよりまだ始まったばかりの宇宙刑事シャイダーに夢中な

          敢えて苦言を呈したい

          Threadsのおすすめが汚れてきた。この機能はフォロー外のユーザーTLも表示されるので厄介だ。投稿のアルゴリズムを検知して興味あるキーワードに合わせた投稿をしている非フォローユーザーの投稿を表示するという点に於いては優秀だが、ここ最近そうでもなくなっている。X(旧Twitter)で過去にバズった他人の投稿や画像を転載しまくってインプレッションやフォロワー数を稼ぐ卑怯者の投稿までもが流れてくる。投稿主のプロフィールを見て共通するものがあった。それは恋愛相談というキーワードだ。

          敢えて苦言を呈したい

          U-NEXTに再契約した。

          31日間無料とのことで、まとまった休みも取れたことだし思い切り動画視聴を愉しみたいと思った。とは言え休日は限られている。1日中画面に張り付いているわけにもいかないから、観たい作品も限られてくる。それでもU-NEXTは凄かった。好きなタイトルを検索してはマイリストにポチポチ追加する作業が捗る。いつのまにかビックリマン、アイドルマスター、ラブライブ!といったシリーズが見放題になっていたので早速マイリストに登録した。ラストエンペラーも入っていた。イマジンや天使にラブソングを…。が入

          U-NEXTに再契約した。

          海外盤の魅力

          以前、横浜レコードマーケットにて1枚300円均一レコードのエサ箱にアラン・パーソンズ・プロジェクト『運命の切り札』が紛れていたので思わず購入してしまった。…知ってる。国内盤なら既に持っているので買う意味がない。なぜ買ってしまったのか?よく見るとこれ、ポルトガル盤らしいのだ。よく目を凝らすと随所にポルトガル語で書かれている。極めつけは現地で売られていたと思われる値札付きだ。560エスクード?セント?海外の通貨事情はよく分からないし中古価格なのか相場云々は置いといて、海外盤の魅力

          海外盤の魅力

          audio-technica ATH-S220BT

          を買った。先日、オタイレコードから毎年恒例のおみくじ企画に当選して今回は3,000ポイント頂いたのでポイント消化で購入した。定価の半額ほどで買えた。届いて初めて起動したところペアリングの早さに驚いた。最大60時間の再生。急速充電に対応なのも嬉しいところだ。Bluetoothのみならず有線接続も対応、何より軽さが良い。音質にも概ね満足だ。ただ不満な点はイヤーパッドが小さく耳を完全に覆うタイプではないので違和感を感じるが慣れるしかないのか?とりあえず今はサブ機として持っておこうか

          audio-technica ATH-S220BT

          JVC RD-W1

          CDポータブルシステムだ。ついCDラジカセと呼んでしまいがちだがCDラジオだ。ラジカセの「カセット」の機能はない。その代わりUSB搭載でMP3、WAV、FLACなどのデータ再生にも対応している。PC入力端子もあってスマホの音源をデータ化するにも役立っている。CD再生は貧弱でほぼ使用していないのに関わらず音飛びが酷くて使い物にならない。むしろジャンクで買ったポータブルプレーヤーのほうがキビキビ動作してくれる。私の使用用途は専らラジオのタイマー録音だ。特に長時間の番組録音に重宝し

          DAISOの公式アプリ

          がリリースされた。今のところ、店舗検索と在庫確認ができるらしい。アンケートはあるが会員登録不要というのが有難い。現在注目したい商品はTokyo Girls Collectionとコラボシリーズのパステルカラーが魅力のガジェットだ。特にヘッドセットだ。アリスブルー、スモーキーミント、コーラルピンクの3色ものカラバリがある。3coinsブランドに引けを取らないほどにオシャレだ。ただ品質は以前発売された黒と変わらないだろう。これの残念な点はmicroUSB充電でUSB-C対応ではな

          DAISOの公式アプリ