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TEAC TN-350

2019年1月26日にレコードプレーヤーを買い替えて以来5年経とうとしているが、今も使えている。やはり大手メーカーの製品は安心して使える。買った当時は2万円台で買えた品だが、現在は4万ちょいするらしい。円安物価高になる前に買っておいて良かった。ベルトドライブ式なのでベルトの劣化でピッチが変わったことがあったが一度交換して以来特に故障はない。何よりもカートリッジ交換できるのが良い。針圧調整も可能だ。前機種との比較対象がiON Max LPだけあって音の違いを強く感じられた。ジェームス・ブラウンの「セックス・マシーン」を試聴して音の太さを実感した。

欲を言えばTechnics SL-1200シリーズを奮発して買ったほうが良かったのかな?と思うことがある。一生モノのレコードプレーヤーを選ぶとするなら堅実だろうから。

2019.0126 交代の儀
TEAC TN-350外箱
TEAC TN-350開封
試聴1発目はこのレコード


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