見出し画像

レコードプレーヤー遍歴

アナログレコードのリスニングを再開して今年で10年経とうとしている。この10年間でレコードプレーヤーを6台買い替えてきた。(レコードランナーはノーカン)うち、ポータブル機は2台、据え置き機は4台だ。まず1台目はポータブル機、メーカー不明だがUSB接続でPCに繋いでレコードの音声をデータ化できるものだったが、リスニング用途としては不満があった。2台目はハードオフでジャンク調達してきたメーカー不明のプレーヤー。再生が不安定だったので使いものにならなかったゆえに写真も残ってない。ここまでで約1年経っている。2015年10月、3台目はiON Max LPを購入。入門機としてコスパに優れた格安プレーヤーだ。木目調でデザインも良い。78回転のSP盤にも対応している。これは約4年間使った。2019年1月に4台目となるTEAC TN-350を購入。これは本格的なプレーヤーだ。トーンアームもしっかりしていて針圧調整もできる。2022年11月に5台目となるポータブルのサブ機、サウンドバーガー(AT-SB2022)限定モデルを買った。Bluetoothやバッテリー内蔵の優れモノだ。TEAC TN-350とともに現在も愛用。2024年1月、6台目としてTechnics SL-1200MK3を中古で購入。現在に至る。6台のうち3台は手元にある。振り返ると最初の1年は安物買いの銭失いだった。それでもプレーヤーを試行錯誤するのは面白かった。後悔はしていない。

1台目はレコードレコーダー(5,640円)
AudioCommの小型アンプと繋いで聴いた様子
2台目のジャンクレコードプレーヤー
3台目のiON Max LP
4台目のTEAC TN-350
5台目はサウンドバーガー
ポータブルのサブ機として活躍
6台目はTechnics SL-1200MK3

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?