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【2022年版】おすすめふるさと納税

みなさんはじめまして!メディ太です。
私は、2年前から副業ブロガーとして家計管理をテーマに「メディ太MRブログ」というサイトで情報発信しています。

今回、noteでも情報発信を始めていこうと思い、まずは「ふるさと納税」をテーマにまとめてみました。

2022年のふるさと納税をお得に利用するノウハウを解説しました!
おすすめ寄附先のリンク先はこちらで21の寄附先をまとめているのでご参考ください。

▶ふるさと納税をどのように行っているか?

私が利用しているサイトは「楽天ふるさと納税のみです。

購入タイミングは、「買い回りキャンペーン(お買い物マラソンorスーパーセール)」かつ「0か5のつく日」に「39ショップ」でまとめて注文する方法を行っています。

さらに、「買ったら倍キャンペーン」という、楽天がスポンサーをしているスポーツチームが勝利した翌日はポイントUPのキャンペーンもあるので、購入時に該当していれば利用します。

このようなキャンペーンを狙う理由は、ふるさと納税の利用で10%以上のポイント還元が得られるからです。

ふるさと納税制度をざっくり説明すると、「年間2,000円の手出しはあるが、税金の前払いをすることで全国から実質2,000円以上の価値がある返礼品を受け取れるお得な仕組み」というイメージです。

寄附額の上限があるものの、「何ももらえない納税」と「お得な返礼品がもらえる納税」なら後者を選ぶのは当然ということで、年々利用者が増えている制度です。

このように、もともとお得な「ふるさと納税」ですが、さらにポイント還元でお得さをUPさせるのが私の利用方法です。

▶楽天ポイントの還元率

ここで一度、私の楽天ポイント還元率情報を整理してみます。※1

・楽天の基本還元率⇒1%

・SPU(スーパーポイントアッププログラム)⇒6.5%(楽天会員、楽天モバイル、楽天カード通常分、楽天カード特典分、楽天銀行+楽天カード、楽天証券投資信託、楽天市場アプリ、楽天ブックス)

・買い回りキャンペーン(お買い物マラソンorスーパーセール)⇒1%~最大9%(購入店舗数1件につき1%UP)※2※3

・0か5のつく日⇒2%(毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日)※2

・「39ショップ」⇒1%(3,980円以上で送料無料の返礼品が対象)※2※4

・「買ったら倍キャンペーン」⇒1%~3%(東北楽天ゴールデンイーグルス、ヴィッセル神戸、FCバルセロナ)※2

※1⇒正確なポイント獲得条件は楽天公式をご確認ください。(ポイント還元規定変更や私の認識違いの可能性もあります)

※2⇒買い回りキャンペーンで付与される楽天ポイントは、1回のキャンペーンで得られるポイント数上限が最大7,000です。ポイントUPのために10件の店舗で購入しても、総額77,777円を超える金額はポイント還元の恩恵が得られませんのでご注意ください。

※3⇒「買い回りキャンペーン」「39ショップ」「0か5のつく日」「買ったら倍キャンペーン」は購入前にエントリーが必要です。楽天市場のトップページに表示されるエントリーバナーをクリックすればOKです。

※4⇒「39ショップ」は、3,980円以上かつ送料無料の業者が対象です。ふるさと納税の場合はほとんどが送料無料なので、寄附額が3980円を超えている返礼品であればOKです。

▶寄附上限額を使い切る手順

ふるさと納税には収入に応じて寄附上限額が設定されています。

寄附上限を超えた金額の分からは手出し費用になるので、枠内で収まるように下記手順で行っています。

①毎年1月に、最新の源泉徴収票をもとに、ふるさと納税サイトのシュミレーターで上限額を試算する

②試算した上限枠から余裕のある金額分を利用する

③年末調整完了後に、再度シュミレーターで試算して上限まで使い切る

▶2022年に寄附した自治体

2022年に寄附済の自治体は下記の通りです。(満足度の高い順番に上から並べました。)

・兵庫県養父市神戸ビーフ20,000円 ←大満足

・北海道厚岸市カキ15,000円←大満足

・岐阜県各務原市飛騨牛焼肉20,000円←満足

・静岡県富士市トイレットペーパープレミアムシンラ13,000円←毎年恒例

・静岡県富士市エリエールティッシュ15,000円←毎年恒例

・茨城県下妻市豚肉10,000円←毎年恒例

・宮崎県串間市鶏肉10,000円←毎年恒例

・福岡県八女百花蜂蜜10,000円←妻の希望

・福井県敦賀市ずわい蟹20,000円←子の希望

・兵庫県洲本市淡路牛7,500円←未到着

▶楽天以外を利用するならpaypayがお得

私はブログで楽天ふるさと納税から還元率の高い返礼品記事を作成しているので、コスパ重視の返礼品をリサーチして選ぶことが多いです。

最近は、paypayが楽天に対抗して「さとふる」や「ふるなび」で最大20%還元キャンペーンなど、ゲリラで高還元率イベントを開催しています。

楽天以外のサイトを使いたい人は、paypayのキャンペーンを行っている時期に利用してみるのもお得ですよ!

私の場合は、極限までポイント還元率にこだわって手間をかけるのは好みではないので、テストで例えると「80点とれればOK!」くらいの気持ちで楽天を利用しています。

寄附内容の確認や、確定申告時など、1社にまとめておく方が手続きもラクだったりします。

この点は好みや性格によって考え方が分かれる部分なので、参考程度にしていただけると幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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