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サプライズがすぎる、Rockon Social Clubバースデーパーティー

2023/5/20(土)
Rockon Social Club
Rockon Social Club 1988 birthday追加公演
ZEPP NAMBA

556行けなかった無念を果たしに大阪までやって来ました。結果、なんかすごいもん見ました…。

★セットリスト

  1. Foxy Lady

  2. Rolling Thunder Baby

  3. back in the city

  4. 無題

  5. 目で見ちゃダメさ

  6. インディアンの丘で
    〜ピアノソロ

  7. ANGEL

  8. LOVE AGAIN

  9. 自分勝手

  10. ヨッテタカッテ
    (お誕生日イベント)

  11. Te querrá mucho

  12. PARTY

  13. パズル
    ----ここからアンコール

  14. ただいま

  15. 翼をもがれた野郎ども

  16. 遥か未来の君へ

★レポと感想

ほんと…どこから話します?って感じです。

とりあえず時系列を順番にいきますか。

基本セットリストは556と同じ。
(プラス1曲)

和也くん、髪切ったけどリーゼントふう!
これもかっこよ!
なんでも似合うなこの人…。

back in the cityからのANGELまでは、もうほんとビデオなら擦り切れてるくらい556の配信見たのですが。

その中でもハイライトはやっぱり無題!
556を配信で見ていて、のたうち回っていたこの曲。イントロの時点でもうテンションmaxでした。
そしたら、ロングバージョンなもんだからもう。まさに健一劇場でした。
多分その時かなあ、昭次くんくるくる回ってたの。かわいかった。

で、その無題アウトロからの目で見ちゃダメさ!
何度も配信おかわりしたポイント!ここ!
この2曲のオルタナティヴな感じたまらんです。健一さんパートになったところも歌い慣れてきた感じ。

自分勝手のギターの呼応、ほんと何度見てもいい。大好き。

フライングVじゃない、このギターはなんの曲の時かなあ。


ここでMC…かな。
健一さんの水吹きあり
(毎回表記が揺れる…誰かあれの正式名称を)

Don’t Worryプロジェクトのお話はここだったっけ…
和也くんの話を継いで、健一さんも。
自ら命を絶ってしまう子供達。どうにかして助けたいと、健一さん。
生きてればいいことあるんですよ。
ここにいる人たちは…大丈夫そうですよね、と場を和ますことも忘れない健一さん。
推せる。いやほんと推せる。

お客さんからのお祝いへの、和也くんからのお返し「インディアンの丘で」
この曲のイントロと、ANGELのイントロは、お客さんが歓声を上げつつ、息を呑むのがわかりました。
この辺の曲、聴きたいんだよ、みんな。
わかってよう。(誰にいうとでもなく呟く)

ヨッテタカッテ。
なんか昭次くんの動きが変?
と思ったら、終わると同時に耕陽くん、「ちょっと待って、1名負傷者が」と。
昭次くんが足怪我したと。
つったのかなーなんて思ってたけど、なかなか帰ってこない。

客席もステージ上も不穏な感じの中。
健ちゃん「じゃあ俺もトイレいってくる」
自由すぎるだろ!と耕陽くん。
行かせねえよとばかりに、めっちゃ止めてたワケは、このあと知ることに。

健ちゃん不在の間、ざわついてた当日券のお話。和也くんが心をこめて謝ってくれて。
どうしてあげたらいいのかわからないと仰ってて。いや!確かにあれはどうかと思うけど、演者が謝ることじゃないです!しかも今日の主役が!

その後、健ちゃんスッキリした感じで帰ってきて話ぶった斬り。
(空気読んでわざとかもだけど)
「やっぱり寒いから上着とってくるわ」と再度ひっこむ。
スカジャンではないカーディガンみたいなのを着て戻ってくる。

その後、ドッキリ大成功の看板とプレゼントを持った昭次くんが!
倒れ込む和也くん。

しばらくこのままでした、和也くん。
客席も安堵。
健ちゃん、トイレついでに昭次くんの様子見に行ったらスタッフにめちゃくちゃ止められたそうです。
「大丈夫ですって言うからさあ!何が大丈夫なんだよ!俺が!昭次が大丈夫かどうかを見るんだよ!」みたいなことを語気強めに仰ってました。
さては心配で見に行きたくて、わざとトイレ行ったね…?

リハから実は仕込んでて、ジャンプ?やめようとか言ってたと。
脚本書いたのは耕陽くん。
だから自ら悪役?引き受けていたんだね。
(調子悪そうなのに)足上げとかさせるから!って言われてたもんね。
まんまと騙されました。

そしてケーキも運ばれてきて。


と思ったら健ちゃん!
和也氏くんの顔を引き寄せて、キッス!!!

いやなんと言うかお美しい。
客席からどう見えてるかも計算された感じ。
舞台役者ですねえ…。

プレゼント贈呈。
和也くんには、ウエスタンシャツ。
喜ぶ和也くんと昭次くんハグ。した。と思ったら。和也に!昭次が!キッス!
正直、健一さんはそういうことしそうだから、あらやだ!程度のキャーでしたが、これは…もう客席から出てた声は悲鳴でしたねほぼ…。

マイクさん、ちょっとそこどいて。

そして健一さんには耕陽くんプレゼンターでゴアテックスのトレッキング系のブーツ。
(フジロック用に欲しいなと思いましたわたし)
毎回ライブ後に足がつってるそうです王子…無理しないで…。

ああ、このコンビではさっきのような事件は起きないなと油断していたその時、いつの間にか健ちゃんの足元に包装紙を片付ける昭次くんが!
健ちゃんを抱き寄せてハグ。
そしてまた…仕掛ける…!
恥ずかしそうにヤだよと一度拒否する健一。
しかし再度ちょっと上から攻める昭次!
観念する健一。
でもなんかやっぱり恥ずかしそうだぞ!自分からするのはいいけどされるのは照れるんだな?
(つか私何書いてんの?これ?)

公式もお写真載せてることですしね、いいんでしょう書いて。
それにしても、なんですかこの画。
神々たちの戯れですか?

あまりのことに呆然としてたら、昭次くん去り際に耕陽くん捕まえてフレンチキッス!(こんな単語初めて文字にしたわ)
なんで俺も?みたいな耕陽くん、可愛かったです。

いやフレンチでもないなこれ。がっつりだな。

そして記念撮影。


昭次くん、何度も何度もハッピーバースデー言ってました。
お客さんにも、何度もおめでとう言う機会作ってくれて。
欲を言うなら、ハッピーバースデーの歌、和也だけで終わっちゃったから、健一も歌いたかったなー。まあまだこの時点では53歳ですからね、王子は。
俺はまだ54(コーヨー)にはならない!って何度も言ってましたしね。
耕陽くんの54(コーヨー)にまつわる駄洒落にも、それは認めない、みたいに首振って突っ込んでましたしね。

とりあえずTwitterでうっかりいいねつきすぎたキッスまとめ、置いておきますね。
みんな好きねえ(おまえもな)。

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キッスまとめ。
・健一→ 和也
・昭次→和也
・昭次→健一(一度拒むと言うご褒美あり)
・昭次→耕陽(なんで俺も?)
・健一→和也(どこかの去り際。そのあと和也くん客席に投げキッス)
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さて気を取り直して…。

お次はムーチョ。
和也劇場!和也くん前の席であんなふうに煽られたら倒れるやつ。

PARTYはもうこれ何度見ても聴いてもいい。
あんなに3人の声を活かした曲作れる和也くん天才。ほんと大好き。ヒット曲&パズルもいいけど、PARTY演ってる姿、テレビで放送して欲しい。魅力がここに詰まってる。

3人で集まって弾く姿も愛おしい。

パズルは最後のところお客さんに歌ってと。
今度はためるとこ間違えずに歌えました。
でも個人的には「不思議なくらいな⤴︎じんで」は昭次くんの声だけで聞きたいな。

アンコールでは、新グッズのエプロンつけて登場。健ちゃんスカジャンの上にエプロン。(556みたいに裸エプロン風味じゃなかった)
和也くん、ノースリーブにエプロンで「魚屋のおっちゃん」と言われる。

ただいま、本日も若干のフライングありでした。タメ、難しいよねー、なんて思いながら翼をもがれた…を聴いてたら、この曲も最後ためるんだな。呼人氏の曲、最後ためがち。

そして、遙か未来の君へのラララ締め。
(一本締めみたいに言うな)

ラスト去り際、健一さん、急に振り返って和也くんを引き寄せてのキッス!!!

そのあと和也くんこちらに投げキッスしてくださったので、これは間接的に私たちもバースデーボーイズとキッスです!
(異論は受け付けない)


いやあなんだか短かったのか長かったのかわからない1日でした。

昭次くんが終始嬉しそうにハッピーバースデーを連呼していたのが印象深いです。
4人揃った姿を前にお誕生日祝えるなんて、ファンとしてもこんなに嬉しいことないです。本当にありがとう。
来年も、再来年も、こうしてお祝いしたいですね。
8/1は本当に何もないのかしら。
(一応予定は空けてあるオタク)

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