熱い大阪に帰還!男闘呼組LAST LIVE オリックス劇場公演
大阪から始まったこのツアー、ついに凱旋。
東京は大きい会場で2公演ですが、大阪はホールで8公演!いいなー!羨ましい。
この日は開演前に突如スコールみたいな雨!
客入れ大混乱。びしょ濡れの服着替えたりしてたら本当に開演ギリギリに着席。
その動揺と、めちゃ暑かったのと、全体的にすごい巻き進行だったのと、お友達と喋り倒していたのと…あと、後述する謎の黒い人のせいで記憶が混ざって溶けております…。
昼公演
★セットリスト
ジャニーズ A GO GO
ルート17
CROSS TO YOU
自分勝手
burn it
翼なき疾走
〜ピアノソロSTAND OUT
TIME ZONE
秋
DAY BREAK
----ここからアンコール
Rockon Social Club(SE)Foxy Lady
Rolling Thunder Baby
ヨッテタカッテ
ザ・ファイター
★レポと感想
健一さんバンダナ王子!
くすみカラーのユニオンジャックのバンダナだった気がするのはこの時かしら。
(大阪4公演のどれかだった覚え)
赤い顔のあるワンピースに…ジャケットシルバーかなあ。ピンクか…うーん。
ジャニーズアゴーゴーの昭次くんご当地デスボイス、「oh、さかー」みたいなときと、「おーーーーさかーーー」があった気がするけどもうどれがどの公演なのか!
とにかく巻き進行。
ルート17なんてすごい早さだった気もする。
さすがの健一さんからも疲れが少し見えるくらいの速さ。
初めの頃のメンバー紹介も、名前紹介&健水だけで一言もなし。デビンくんヒデキくんの声聞いてないんじゃないかな今回。
でもそんな中でもしっかり見たいところは見る。聴きたいところはじっくり聴く。
自分勝手のソロ回しは最高です…!ここだけ倍の長さでやってもいいのよ!
(だから巻いてるんだっての…)
burn itのイントロは上がる!
翼なき疾走はサビ前メロの健一さんの声が入るとこで毎度毎度キュンとしてます(病気)
4人の声もそれぞれ色が違うけど、その掛け算でも色が全然違う。
なんか、健一さんの声が入ると濃い藍色になる気がするのよね…。
ものすごい疾走感だったからか、耕陽くんのピアノソロで素敵にクールダウン。
デビンくんとの阿吽の呼吸。
うーーーん、もう後半戦の中の後半戦とか信じたくない!
秋では健一さんソロのところで
雨は上がるはず、で空を仰ぎ。
別々の…で腕を広げる。
そして、御手をひらひらして「べつべつ」を現す。
アンコールにはホーン隊が登場。
男性ばかり4人のホーン隊。
健一さんはバンダナ+髪の毛アップにお帽子。
ペンライトブンブン振って端っこまで飛ぶように走る。肩にはタオル。
皆様もタオル背負って登場。
もう!もう追いグッズしないんだからね…!
(タオル便利そうなサイズですね)
ヨッテタカッテを聞くといつも思う、健一さんの美しい日本語の発音。鼻濁音完璧に使いこなしていらっしゃる!そう、この曲の歌詞、濁音多いのよね。
最後のご挨拶もなんかサラーっと。
言いたいことの要約バージョン。
耕陽くん。
大阪ありがとう。パワーもらえます。
健一さん
健康気をつけて、平和への祈り。
昭次くん
50、60喜んで。
みたいな。
やっぱり新曲と楽屋招待のためなのかな…。
そして新曲。
ゲストを紹介します!
とともに運ばれてきた黒い全身黒タイツの人…(ラバースーツだそうです)
荷物運搬用の籠みたいなのに入って出てきて、なんかちょっとポーズをつける。
うん…前衛的ですね…。
耕陽くんのリードがあるので、ファイ!のタイミングもわかりやすい!
楽屋チェキ抽選会あり。
席の番号から発表なので、縦に喜ぶ。
そして、1階も2階も3階も同じ列の同じ番号がある…これは、ぬか喜びしがちパターン!
私はかすりもしませんでしたが。
あっという間の昼公演、黒光りする人たちに気を取られてるうちに終了、です。
夜公演
★セットリスト
ジャニーズ A GO GO
ROCKIN' MY SOUL
ROLLIN'IN THE DARK
目で見ちゃだめさ
back in the city
ロックよ静かに流れよ
〜ピアノソロSTAND OUT
TIME ZONE
秋
DAY BREAK
----ここからアンコール
Rockon Social Club(SE)Foxy Lady
Rolling Thunder Baby
ザ・ファイター
パズル
★レポと感想
健一さんまたバンダナ。
髪の毛邪魔なのかな。
でも、邪魔そうにバサって髪の毛後ろにやるのとか、のけぞる時の飛び散る汗とかほんとかっこよくて…。漫画でしか見たことないです、あんな綺麗に飛び散る汗。
和也くん、MCでここまでのツアー開催箇所を必ず言ってくれて、間違えないの本当にすごくて。
この回もまた怪しいながらにも全部言えて、健ちゃんとハイタッチしてました。
オリックス劇場が昔は厚生年金会館で、デビュー前からライブやってた会場です、と言う話はここだったかしら。
(昼かも)
めちゃめちゃ懐かしいやつ!で
「目でみちゃだめさ」
いや…比較的それ新しい方では…
(と言っても数年の差しかないけれども)
ほんとこの曲のAメロの間ずーーーっと高いところで鳴ってるギターが好き。
やっぱりギター始めよっかな…耳コピしなくてもコード取ってくれるアプリとかあります…?(耳コピ下手)
夜もMCなし、アコースティックなし、寸劇なしの特急モード。
アップテンポの曲ばかりだからこちらもへとへとですが、舞台上はいかがなもんなんでしょうか。
そして秋。
健一さんソロのところは、腕きれいー、とか色々思ってかきそびれることが多いのですけど。
「別々の生き方輝かせて」って歌われるとなんとなく寂しくなっちゃうんですよね。
輝いてても、別々っていやだなーって…。
(おセンチモード発動)
いや、大津先生の書いた歌詞だもんこれは!
悲しくなるのは健一さんの演技力がいけないんだーーー!
アンコール。
ザ・ファイター。
また黒い人運ばれてきた…こんどはちょっとうごいてる…踊り始めた…いやだめだ見ない見ない。
ご挨拶。
本編でのMCがないので、しんみりモードではない感じ。
耕陽くんは初めなので特に。
「大阪から始まったこのツアー、皆さんからパワーいただいて全国回って帰ってきました!」
みたいなテンション。
続く健一さんも。
「メンバーに再会して音を鳴らしたら、なんかね、タイムゾーンしちゃって。ふふ。」
と。
タイムゾーンいただきました!
気に入ったのか、11日にも言ってた気がします。
昭次くん
健康診断年に2回してた話。
これも最近お気に入り?
健康第一、岡本健一で!
50、60、喜んで。
70、80、ハッピーで。
90、100は、パラダイス!
スタッフへの感謝もあった気がします。
そして、パズル。
間奏後の一節をお客さんに歌わせるバージョン。昭次くんここでイヤモニ外してるんですね。(今更気づいてごめんなさい)
そして皆様書いておられる吐息…!
俺たちだけのパズルに…のあとの吐息!
おそらく現場にいた人の大半の腰が砕けてしまったであろう吐息!
沼が見える…そこにきれいな沼が…。
(入らないんだからね!ぜったい!沈むのわかってる!)
ラスト楽屋チェキあり。
思い返せばここが最後。
4公演くらいしかやってない?
昼も仰ってましたが、耕陽くん「温泉旅館の余興みたいなこと」と。
会場の外も中も暑くて、さらに黒い人に気を取られてなんか色々集中できなかった1日でした。
前衛芸術はむずかしい。
(でも吐息にはしっかりやられてる)
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