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周りに「お前には無理だ」と言われないのはいいのか

SKY-HIさんがライブでこう言っていた「自分が何かする時周りの人にお前には無理だと言われても全く気にすることはない。」と。私はこれを聞いた時、最近周りの人にそんなふうに言われていないとふと気がついた。お前には無理だって言われるということはそれだけ大きなチャレンジをしている証。俺もバスケをやっている時当時はプロになりたいと思っていた。プログラミングをやっていた頃だってフリーランスで海外に住みたいと思っていた。トライアスロンに出ようとした時だって周りの人に無理だろと笑われながら言われたりもした。でも最近はそんなふうに言われることも減ってしまった。つまり自分のトライが確実に少なくなっているんだと思う。しかし、なにも努力していないわけではない。最近だと英語に力を入れている。なぜなら来年のGWにロサンゼルスに行くと決めてもう航空券も買ったからだ。もうなにがなんでも英語を勉強せざるを得ない状況に自ら追い込むようにしている。でもそれでは少し足りないのかもしれない。もっと周りの人がそれは難しいんじゃない?と思うようなことにあえて自分を追い込んでいく。例えば来年のTOEICで400点を取ると言う客観的なみんなが厳しいと感じるような目標をあえて立てて公言していけば、自分でもなにがなんでもやってやると言う気持ちになる。この周りに潰されそうな圧力の中で自分が立ち向かうこの踏ん張りこそ人生に張りをもたらし、自分の想像を超える成果を上げるんだと思う。多分これはできるだろうと言うことを続けていても自分の世界は広がっていかずむしろ、失敗が怖くなって新しいトライができなくなってしまう。自分でも難しい難題に自らを追い込んでいこう。それに向かっていくものこそ俺が生きていると感じられる人生なんだから。

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