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キンコン西野が見たSHOWROOM前田裕二 - キングコング西野 https://voicy.jp/channel/941/108468 #Voicy 今回の勝負で世界を獲りにいく

キンコン西野が見たSHOWROOM前田裕二 - キングコング西野
https://voicy.jp/channel/941/108468
#Voicy
今回の勝負で世界を獲りにいく
どうもキングコング西野亮廣です。
お笑い芸人をしたり、絵本作家をしたり、国内最大のオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所の運営をしたりしております。
この放送は、ユニフォームで働く人をハッピーにする福井県のササキタカヒコさんの提供でお送りします。
ササキさん、どうもありがとうございます。
えーと、本題に入る前に日課の近況報告からさせてください。
クラウドファンディング「SILKHAT」内で募集させていただいております。
『西野亮廣オンライン講演会〜マーケティング講座【上級編】〜』の受講者が、5,500人を突破しました。
これはあれですかね。ラジオの内容と相性がいいんですかね。
というのも、こちらラジオで紹介させていただくたびに受講者がえーと、増えていて、おそらくこの調子だと、最終的には7,500人とか、8,000人とかになりそうですね。
それもこれもですね。
映画『えんとつ町のプペル』を1人でも多くの方に届けるためのアクションなので、こちら引き続き、丁寧に告知していきたいと思います。
それともう1点ですね。
映画関連のお知らせなんですけども、TSUTAYAさん限定でですね。
アクリルライトスタンド付きムビチケ前売り券の販売がスタートしました。
この何だろう、アクリルスタンドと言われてもですね。
アクリルライトスタンドと言われても、あんまりピンと来ない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単に説明させていただきますとですね。
この円形の台座みたいのがあって、その上にですね。
映画『えんとつ町のプペルのメインビジュアルをあしらったアクリル板が縦にがっと挿さっているんですけれども、スイッチを入れるとですね。
そのアクリル板がピカンと光るんですね。
これ下の台座から光が当たっているので、メインビジュアルの下の方、つまり、煙突の下に広がった町が光ってる形になると、これが結構いい感じなんで、興味がある方はですね。
TSUTAYAさんのホームページから探してみてください。
というわけで、今日の本題に入りたいと思います。
今日はですね、キンコン西野が見たSHOWROOM前田裕二というテーマでお話したいと思います。
昨日ですね、YouTubeで公開されました前田さんと僕の対談スナック西野はご覧いただけましたでしょうか?
まだの方はですね。
本編はあれ有料ですが、予告編は無料なんで、予告編だけでもご覧いただきたいんですけども、この秋、前田さん率いるSHOWROOM株式会社が、縦型動画コンテンツを提供するサービス「smash.」をスタートさせたんですね。
僕、あのー飲み友達はだいたいこう世界戦を仕掛けておりますが、前田さんもですね。
ご多分に漏れずですね。
この「smash.」で世界を狙っていて、彼はね、これまでの仕事もすごかったんですけども、今回は、ちょっと覚悟の決まり方が違うんですね。
今回、誰が見ても大勝負であると、でっ、今きちんと喋っておきたいなと思って、昨日発信されたスナック西野にゲストでお越しいただきました。
案の定ですね。
もうあの僕達はお喋りなので、淡々とお喋りされる方なので、トーンはその感じですが、熱量ダダ漏れで、何だろう、前田さん話が止まらないんですが、その話のいちいちにきちんと理屈があって、もう終始、パンチラインなんですね。
本編の方ももっとより濃くなってるんすけども、本当、終始パンチラインなんですよ。
でっ、改めてすごい人だなと思って、話聞いてたんすけど、振り返ってみるとですね。
前田さんとの出会いは4、5年前なんですよ。
「ハミダシター」っていう番組で共演させてもらったのが最初なんですけども、そのときのことはですね。
今でも本当によく覚えていて、僕がディズニーを超えたいという目標を語っても、前田さんは1ミリも笑わなかったですね。
聞けば彼もGoogleを超えたいという目標があったと。
でねっ、皆さん思い返していただきたいんですけども、今から4、5年前ですよ。
僕、今でも2020年でもうテレビに出ると何をしてるのかよくわからない人とか、何か怪しい商売をしてる人として扱われたりするんですけども、4、5年前ってもっとなんですね。
4、5年前にオンラインサロンだと言っても、全く通じないんすよ。
何それ風俗みたいな、宗教みたいな、こんなこと言うと角が立つから、あまり言いたくはないんですけども、ここを包んでしまうと、この後のですね。
前田さんの話がいけなくなってくるから、まあいいますが、ぶっちゃけるとね。
当時4、5年前の話ですよ。
なので、えーと、時効とさせていただきたいんですけども、当時、僕が喋ってる内容に対して、テレビの人たちおよび世間の処理能力が全く追いついてなかったんですね。
今もあまり追いついてないんですけども、当時はもっともっと追いついてないんですよ。
処理能力が追いついてないから、そのどの番組に出ても、そのーいかがわしいやつとしていじられて、終わりみたいな。
なんかそんな片付けられ方をしたんですね。
まー時々ですね、2015年とか2016年あたりの僕の活動をいじってる番組がYouTubeにアップされたりしているので、チャンスがあったら、見ていただいても、スタジオにいるタレントさんえー全員がですね。
そのテレビ番組全体で僕をいじってるんすけど、今見ると、何いじってるのってなると、なんで、そのこの人たちは、西野の言ってることをいじってるのって、今見るとね、今、4、5年前の番組を見ると、なんでそんなこといじってんの、何、そのいじり方ってなると思う。
ちょっと場合によって、ちょっとストレスを覚えるかもしれない、今5年遅れでみると、でっ、えーそれ実際あったんですよ。
白状するとですね。僕はですねー人間性をいじられるのも大歓迎だし、劇団ひとりさんから肛門いじられるのも、大歓迎だったんですけども、そういう感じでいじられるのは結構好きなんですよ。体張るのも好きなんです。
いじられるのも好きで、ちょっとやめてーとかいうそこやっぱお笑いのね強いですから、楽しくやらせてもらってるんですけど、その何だろう、僕がやっていることに関しては、まもなく皆さんも手に取る手段、選択肢の一つでしかないから、いやここはいじらずに、いや、シンプルに勉強してってずっと思ってたんですけども、とにかくテレビの人たちっていうのは、当時耳を傾けなかったんですね。
むちゃくちゃ、ひどい例えをするとですね。
えーと、ジャングルの奥地の部族の目の前でスマホを出したら、槍で突かれて画面割られたみたいなそんな感じです。
いやいや、これはそんな悪いじゃない、これスマホと言って、今後皆さんを救う手段の一つにあるかもしれないやつなんですけどもじゃないですか。
ただ、いやこれはよくないみたいなもんだっちゃうみたいでがっちゃんがっちゃん割っちゃう。
それを毎回されるみたいな感じですね。
何か宗教だとか、何か画面、なんか動いてるぞ、なんかちっちゃい人間が動いてる。
何やこれ悪魔だ、みたいなってバンバン画面悪みたいな感じで、これ結構つらくないすか。
それが何年も続いたんですね。
でむ、そんなジャングルの奥地で前田さんと会って、西野さんもスマホ持ってるんですね。
実は僕もみたいなことがあるで、ワーッと会話できる人いたーとなって、すぐに意気投合しました。
何か海外の僻地で日本人に会ったみたいな、そういった安心感があったんすね。
そこからですかね、もう飲みに行くたびに、そっちはどんな感じかみたいな活動報告をしつつ、お互いに刺激を交換し合いながら、前に進んで、今に至りますね。
でねっ、今日の本題であるキンコン西野がみた前田裕二ということで話をまとめさせていただきますとね。
世間がね、前田さんをどう見ているかは知りませんが、近くで見る限りは、やっぱりエンタメに対して、正しくイかれていて、狂っていて、その姿っていうのは、やっぱ信用以外の何ものもないんですね。
作り手として、やっぱりこんなにずっとエンタメの話をする人、僕以外初めてみました。
そのお喋りのトーンと、内に秘めた熱量の落差が半端なくて、彼の努力が報われないなら、誰の努力も報われないっていうぐらい、誰よりも努力される方ですね。
今回の「smash.」はですね。
僕の大切な子供たちの大きな大きな挑戦なので、ぜひ一度触ってみてほしいです。
「smash.」誕生までの裏話は、私で喋っておりますのでそちらもついでによろしくお願いします。
時代のですね、サービスのあり方を考えさせられる内容となっております。
もう「smash.」要注目でございますよ。
Checkでございます。
よろしくお願いしますという私はですね。
これから最近はまってます。
サロンメンバーさんのジョギングに行ってまいります。
最近、すごくハマってるんで、なのでサロンメンバーの皆さん、のちほど、よろしくお願いします。
というわけで、オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所では西野亮廣が手がけている最新のエンタメビジネスに関する記事をですね、毎日2,000文字、3,000文字、投稿しておりますので、興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。それでは、ステキな1日をお過ごしください。
キングコングの西野亮廣でした。じゃまたね。

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