見出し画像

【1000回】節目の回に自分のありたい姿について語る。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/114097 #Voicy リスナーの方々に支えられてついに1000回!

【1000回】節目の回に自分のありたい姿について語る。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/114097
#Voicy
リスナーの方々に支えられてついに1000回!

いかがお過ごしでしょうか?
澤でございます。
今日はですね、1000回目なんですね。
ついに1000回目を迎えることができました。
いや本当に嬉しいですね。
実際にはですね、第0回っていうのを僕1回放送して、このとき挨拶だけだったんですけれども、それ3月29日に2年前ですね。
2018年の3月29日に第0回やって、第1回が2018年3月30日からスタートということになって、そして今回が第1000回目ということになるんですね。
実際には、悪魔の囁きを並行して始めましたので、そちらを合わせると1000回目はちょっと前に、あの超えてるんですけども、それよりはずっとナンバリングをしていって、第1000回というのが、本日になりますんで、やっぱり、これは記念日であることには変わりないんですね。
これはですね、本当にリスナーの方々の支えあってのことですんで、これ勝手に喋ってるだけだから関係ないんじゃないのって思う方も、もしかしたらいるかもしれないんですけれども、これですね、リスナーの方々からのフィードバックとか、何かまぁご意見とか、ご提案とか、ご質問とか、そういったものがなければですね、絶対続けることができなかったと思うんですよね。
ということで、今、このvoicyを聴いてくださってるあなたにですね。
本当に心からの感謝というのを申し上げたいと思います。ありがとうございます。
そして先ほどですね、ちょっと振り返りの意味も込めて、第0回と第1回の放送を聴いてみたんですけど、声が全然違うんですね。
ただ第1回目からえー、挨拶は一応、統一をしていてそのときはですね。
冒頭に皆さんいかがお過ごしでしょうかというふうに言ってたんですけども、途中からラジオパーソナリティで、もうあのプロ中のプロでもある吉田さん。
よっぴーさんって方、いらっしゃるんですけども、よっぴーさんからラジオでは皆さんって言葉使わない方がいいんですよっていうアドバイスを受けて、今のスタイルですね。
いかがお過ごしでしょうか。澤でございますという冒頭の挨拶に変わったということなんですけども、まぁ、ずっとですね、1000回、一応それを続けて、挨拶ってのは統一をして、これは僕が放送を始めるときに、冒頭と最後の挨拶ってのは、統一しておいた方がいいかなと思って、そういうふうに決めたんですね。
何でそれに決めたかというと、実はこれはちゃんと種がありましてですね。
映画のまぁゴールデン洋画劇場とかですね。
水曜ロードショーとかっていう映画の番組がまぁ、テレビで地上波で流れていたときに、例えば水野晴郎さんとかですね、淀川長治さんとかそういった方々ってのは、挨拶がもうちゃんと決まってたんですね。
例えば淀川さんであれば、さよならさよならさよならとかですね。水野さんだったら、いゃー映画って、本当にいいもんですねっていうそういった決めゼリフみたいのがあったんで、これは、あったほうがいいかなと思って決めたという。
そういった種があったんですね。
さてそして、1000回、よく続けられますねっ、ネタ困らないんですかというのを何度か言われことあるんですけれども、最近はほとんど困ることないんですが、最初の方はまあまあ困ってました。
ですので、なかなか思いつかなくてですね。
そして録音が明け方になっちゃったりとかすることもあったんで、ですので、24時間以内に必ず放送してるっていうほどきっちりやっていたわけではないんですね。
本当に明け方にやったりとか、昼過ぎに放送したりとかって、時間は結構バラバラだったんですけれども、ただ自分感覚で毎日続けるというのは、えー、愚直に守ってですね。
そして1000回までたどり着いたということになります。そして450回目ぐらいまでは、台本書いてたんですね。
毎回毎回だいたい3000文字ぐらいの台本を書いて、それから話し始めるというそういうスタイルをとってたんですけども。
ですので、実際に台本書いてから喋り終わるまで1時間以上かかるっていうのが、まぁ、普段の生活の中に組み込まれてたんですけれども、ちなみその台本で書いていたテキストっていうのを再編集するような形で出てきたのが、これがあたりまえを疑え。という僕の本なんですね。
こちらは当時セブン&アイ出版さんから出ていた本なんですけれども、ちょっと事業譲渡とかがあって、今は手に入らなくなっちゃてるんですけども、そちらの方は実は僕がずっとテキストに残していたその台本というのが、かなり反映された本になってます。
そして、その本もそうだったんですけれども、途中からもう完全にそっちの方に軸足が移ったなぁというのが、この深夜の福音ラジオのメインテーマでもあるbeingってことなんですね。このbeingというキーワードはもう完全に僕のライフテーマというかですね。
人生のテーマにもなっていて、そして、2019年のvoicyの流行語大賞もいただいているんですね。
大人げなく番組の中で、プロモーションしちゃって、皆に弄られたんですけれども、まぁでも、beingって言葉は、僕すごく素敵な言葉だと思ってるんで、これはこれで嬉しいですよね。
とにかくありたい姿で生きられなくて苦労している人が、どうやら多いらしいぞというのが、リスナーの方々から寄せられるお便りというかですね。
コメントだったりとか、Twitterでの相談なんかで感じられたので、これはそういう人たちを、僕のvoicyでは勇気付けようじゃないかというのが、あのーテーマなってきたわけですね。
そして僕自身のありたい姿というのが、人を円パワーしている状態なので、このvoicyそのものが、僕の人生におけるポリシーと完全に一致している状態になってるんですよね。
僕はもともとずっと変わり者として生き続けてきてですね。
なかなか大衆に上手くこう混じれないというか、うーん、普通の人というのになれないと、普通であることできなかったんですけども、結果的にその浮いていた状態っていうのから感じ取れたことっていうのが、今、僕がリスナーの方々に向けて発信するメッセージにこう返還されてるんじゃないかなと思うんですね。
ですので、そのときの経験ってのは、全然無駄にはなっていなくって、それが化石燃料みたいもんですね。
ずっと地中の中で熟成されていって、最終的には多くの人を動かす燃料になってるかなぁ。
なんていうふうに思います。
とにかく周囲のルールに合わせて生きるってことがしんどくてしょうがなくてですね。
それはすごく大変だったんですけれども、ただ今ですね、そのルールというのが、ちょっと崩壊するようなことがたくさん世の中起きてますよね。
まぁ、まさにその根元が新型コロナ、COVID-19になるわけなんですけども、そうすると既存の枠組みってのが、うまく機能しなくなったんで、こういうときってのは、僕みたいな変わり者ってのは、結構チャンスだったりするんすね。
そして今回ですね、新型コロナウイルスもそうですし、あるいは、ちょっと僕の父親が2月に亡くなったとかですね。
いくつかのきっかけってというのがあって、これは今すぐ大きく人生をちょっとアップデートする機会、来たなっていうふうに思ってですね。
会社も辞めて、そして例えばセカンドハウスを持ってみたりとかですね。
他にもいろんな自分なりのアップデートっていうのをかけていって、そして結果的に全てうまくかみ合ってきてる感じがしてるんですね。
そのかみあっているという状態をさらにこのvoicyの中で言葉にして、こういうやり方もあるんじゃないかなと、ポンコツとしてずっと生きてきた僕が出来てるんだから、ちょっとくらい、真似してもらってもいいんじゃないかなっていうふうにメッセージをしていこうというふうに思ってるんですね。
えー、何しろですね。
周囲のルールに合わせて生きるって、これ全然間違ってるからそれは駄目だっていうつもりはないんですけれども、やっぱりですね、自分の人生っていうのを選んで生きてるなって思いながら、日々生活するのって、最高なんですよね。
これ僕はもうかなりフルスイングでいろんなことをバーッと変えてる状態なんですけれども、さすがにいきなりそれをやるのはちょっとしんどいですけど、とかですね。
例えばまぁ、家庭の状態だったりとか、あるいは今の経済状況だったりとか、いろんな要素があって、そこまでフルスイングはという人いるかもしれないんですけども、そういった人たち向けにはですね。
フルスイングじゃなくてもいいからちょっとでもいいので、冒険してみてはどうですかという提案を、このvoicyの方でこれからも提案していこうかなと思います。
本当にちょっとしたことでいいんですよね。
髪の毛染めてみるとか、普段着ない色のシャツを着てみるとか、なんかそんなんでもいいんですよ。
靴下、ちょっと派手にしてみるとか、香水つけてみるとかいろんなことあると思うんですが、そういったことで自分の人生っていうのを彩ることができるんじゃないのと、そんなふうなアドバイスだったりとか、あるいは、僕なりの提案というのを、このvoicyの中ではどんどんこれからもしていこうかななんていうふうに思ってます。
まぁ、僕は本当に最近は自分の人生生きてる感がすごくあってですね。
ぜひ、こういった経験だったりとか、見えてる世界っていうのを共有したいなと思って、この1000回、いい節目ではあるんですけれども、まぁ、これからもどんどん続けていこうかなと、あくまでも1000回は通過点だと思って、voicyでリスナーの方々に言葉を届け続けようと思っております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?