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「10月これやる宣言」、ワタシの場合。

noteの下書き一覧を眺めていたら、その中に「10月これやる宣言」というタイトルのものが紛れ込んでいました。思わずカレンダーをみてしまったのですが、今日は10月11日で、きっとこの下書きが日の目を見るのは数日後になる予想……。と言っても、まだまだ10月は半分の日数も過ぎていないから、このnoteを書きながら、今月のやることリストの進捗を確認することにしました。

これやる宣言!〜バケットリストより〜


1.リラクゼーションを受ける
→ × 
2.プラネタリウムに行く
→ ×
3.ひとりCAFE(カフェ)タイム
→ ○
4.実家に行く
→ ○
5.日本化粧品検定1級の勉強
→ ○
6.薬機法の勉強
→ ○(5に付随して)
7.本の整理
→ ×(整理するどころか増えてる……苦笑)
8.服の整理
→ ×
9.キッチンの整理
→ ×
10.webライターラボの講義を受ける
→ ○(アーカイブ視聴)
11.ライティングの仕事を探す
→ ○(エントリー終了)
12.手帳ライターになるための行動
→ ×(というか、なるための行動って何だろう?)
13.写真を撮りに行く
→ ×(日常の写真なら毎日スマホで撮影してます!)
14.noteの更新、毎日1回!
→ ×(毎日更新はできていないけれど、下書きなど何かしらの作業は毎日おこなっている)
15.手帳会、開催
→  ○(約2年振りに友人と開催、多分今後定期的に行う予定)
16.BASE(ウェブショップ)整える
→ ○(各商品ページのテコ入れ中)
17.手帳取材?会いに行く
→ ○(今後こういうことをやりたい!と、妄想している)
18.コワーキングで作業
→ ○(2回行けた)
19.ペパーミントのあめを買いに行く(北海道物産展)
→ ○


あれ?リストが書けなくなってる……

先月までは、主に日記などを書いている365デイズノートに「○月のやることリスト」というタイトルをつけて、だいたい毎月10項目くらい、その月にやりたいことをつらつらと書き綴っていました。ところが、このページを見返すタイミングが先月辺りからなぜか少なくなってしまったのです。例えば、月の途中でノートを使い切ってしまうと、同じ情報を次のノートに記載しないと手元に残らないため、やることリストの確認ができないなーと思ったので、今月からやり方を変えることにしたのです。

バケットリストを作る

手帳の余っているノートページに線を引いて、Bucket List(バケットリスト)を作成しました。バケットリストという言葉は、今年のフォーカスエイト手帳にこのリストが入っていたので知ってはいましたが、その意味を知らないでいました(笑)。やりたいことリストとは違う名前だけど、似たような意味のリストなのかな?程度にしか思っていなかったのです。

これは「生きているうちにやりたいことリスト」という意味なのだそうです。ほほーっ……。そういう意味があったとは知りませんでした。というわけで早速私も今月のリストを作成しようと試みたのですが、か、書けない。いきなり50個も書けるページにいざ書いてみよう!と思っても、なかなか出てこないものです……前は、見開き1ページで縦25行×横4行の100個書けるスペースに、時間はかかったかもしれないけれどガッツリ書けたのに。
きっとこれは「ノミの天井」理論なのかもしれないですね。

(念のために、ノミは高く飛べるはずなのに、飼育ケースのような天井のあるケースに入れると、飛ぶたびに天井にぶつかるので、高く飛ぶのをやめてしまうのだそう。天井を外しても、元のように高く飛べなくなってしまっているのだそうです)

この例えだと、10項目位しか書けないスペースに、やりたい事を書き綴っていたら最大でも10項目しか書けなかった。天井があったからね。だけど「今月は50個書いてもOKだよ!」って天井を取っ払ったのに、20個も書けなかったということは、間違いなく「ノミの天井」理論だと思うのですが、いかがでしょう?笑

ちょっと話が脱線したような感じになりましたが(笑)、来月は、今月の進捗状況と合わせて、30個くらい書けるといいなあ。

ちなみに、手帳のノートページに線を引いてリストを作る、という記事を書いていますので、お目通しくださいませ!


10月13日現在の達成率は……?

ズバリ、38.4%でした。
上の項目に○×を書いたのですが、まさにその通りです。

「ジブンとの約束」をする・守る

10月これやる宣言をさらに続けるなら、まずは、1週間のTODOリストから作成することにします。未消化のリストをチェックしながら1週間の初め、あるいは日曜日の振り返りの時間に、次の1週間、2週間でできそうなものを手帳の空きスペースか付箋に書き出します。具体的にいうと、仕事時間やプライベート、通院などの予定をざっくり確認して、空いているところに、その空き時間の範囲内でできそうな予定をさくさくっと書き込む感じです。

付箋にリストの項目を書き出し、バーチカルページに貼ることで、行動できる可能性がグンと高くなります。また、「もうこの日にやるんだ!」と、ほぼほぼ確定しているものは、空いている手帳のスペースに直接書き込みます。この一連の作業が「ジブンとの約束」なのです。

ジブンとの約束は破らない

一度決めたことはなるべく動かさないのも大事。もちろん、急な用事などが入って変更を余儀なくされることもありますが、そう滅多にないはず。
私が使っている手帳「ビズグリッド」の週間ページはバーチカルタイプなので、空き時間と予定で埋まっている時間が一目瞭然です。普段、マンスリー手帳やカレンダーだけでスケジュール管理をしている方だと、予定を書き入れるマスに2つくらい予定が入ると、それだけでパンパン!という気がして、もうこれ以上予定を入れられない!と思いがちですが、実はバーチカルに書き込むと、思いの外、空白時間があることに気づくはずです。空き時間を把握したいと思ったら、まずはバーチカル手帳を使ってみることをお勧めします!

ちなみに、こちらは私の超・推し手帳ビズグリッドです!

やることリスト(最初「バケットリスト」と言ってたのに……ま、いっか)からさらにTODOリストを書き出して、目に見えるところに置いておくことで、行動に移せる率が高くなります。今月の後半はこれを意識して、今月中にやりたかったことが完了できるように、少しずつ取り組んでみます。

おわりに

手帳となると、なんだかんだで熱くなるようで、気が付けばまたまた長くなってしまいました。今、手帳を見たら土日の週末はあと3回もあることに気づきました。だったら、まだまだ諦めない!今から空いている時間に済ませたいあれこれをチョイスして、作業してみます。今月のおわりにまた改めてご報告させてくださいね!


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