見出し画像

【手帳下ごしらえ】(2)インデックスシールを貼る。

来年2024年の手帳は11月から使い始めることができるのですが、10月最終週がちょうど切り替わりの時期でもあるため、明日(10月30日)から使い始めることにしました。これまで、リスト作成のための線引きという、比較的地味目な(?)下ごしらえを主にしてきましたが、今日は使いやすさに焦点を当てた手帳下ごしらえのご報告をいたします。

インデックスシールを貼る

大きすぎず、控えめくらいがちょうどよい♪

写真のインデックスシール、MIDORIさんから発売になっているチラットインデックスは、48ピース(2シート)入り。
1月から12月までを12ピース、手帳にして4冊分もあるのでお得です!

実際に貼ってみた


ちょいとガタガタしているのはご愛嬌ということで(笑)

こちらのシール、再剥離が可能なので、もし万が一貼る位置を間違えたとしても、キレイに剥がして貼り直すことができるのです。細かな作業が苦手だとしても、貼り直しがOKなので、扱いやすいインデックスシールだと思います。

貼り方としては、色の部分だけをノートの貼る部分から出して、紙を挟み込むようんして貼り付けます。
少しガタついているのは、

色部分+透明部分が、紙のはじっこから出てしまっています……

色の部分を紙の端ギリギリのところで合わせると、シールの端が記入部分に少々かかってしまうからです。書くスペースギリギリのところで紙を挟み込むと、インデックスシールの色がついた部分+透明部分が、手帳の紙の端から少々でてしまうのですが、書くスペースを確保することを優先して貼り付けたので、こんな感じの仕上がりになりました。

写真:多少の色補正をしています。

とてもかわいらしい目印が一列に並びました。

シールは、濃い色の月もあれば淡い色の月もあるので、手帳を開く部屋や場所の照明などの明るさで、少々分かりにくさを感じるかもしれません。今回、ビズグリッドにインデックスシールを初めて導入しましたが、目印としてパッと見て月のページがわかるので、貼って良かったです。手帳断面が賑やかになったのも、なんだか嬉しい!

補足をしておきますと、ビズグリッドにはもともとグレーカラーのインデックスがついているので、インデックスシールは必要ないといえば必要ないのかもしれません。ただ、もともとインデックスがついているということは、その位置が目印になるので、貼る作業がとてもラクでした(笑)そこに合わせて今回シールを貼るだけなので。貼った後も手帳カバーからはみ出すこともないので、安心して持ち運ぶことができます。

台紙からシールを剥がした時、とてもぺらぺらなシールだったので、強度が心配になりましたが、紙を挟んで貼る時に2倍の強度になるので、大丈夫かな。丁寧に扱えばおそらく大丈夫でしょう、多分。来年手帳を切り替える頃に、改めて記事でご報告いたしますね!

今回、私が購入したのは、こちら!

ネットでも購入することができますし、○フトやハン○などといったバラエティショップにも置いてあるかと思います。実際、私は○フトで購入しました。

また、手帳を取り扱っている大型書店(文房具売り場を併設しているような、例えば○善とか)でも取り扱いがある可能性が高いので、ついでがあった時にぜひ売り場を覗いてみてください。

(ちなみに、↑のリンクで購入すると安いのかも。リンク貼りつけて価格を見て正直驚きました。ノートにも使えるので追加購入を検討してます笑)

おわりに

まだまだ手帳を使うための下準備はまだいくつか残っているけれど、少しずつ進めています。本格的に運用が始まる2024年1月に向けて、今回はどうやって手帳を使っていこうか、あれこれ試行錯誤しながら楽しみつつ、準備を整えていこうと思います。

いただいたサポートは、インプットのための書籍代や、アウトプットなど、有効に使わせていただきます。