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クレーンゲームにだいぶ貢いだ話

学生時代の一時期、ゲームセンターに行ってはクレーンゲーム、もといUFOキャッチャーに凝っていた時期があった。

主にやっていたのが、お菓子と小さめのぬいぐるみ関係がほぼ。



そんな暇も、というか諸々の事情でゲーセンそのものにいくことも減り、UFOキャッチャーなんて縁遠いものに。


そんな私に久々の挑戦状、というかこんな記事が。

この記事が出たときは試験前。実は以前にぬいぐるみを買う機会があったのだが、そのときに唯一大きいぬいぐるみを予算の関係で断念していた。



テストが終わっても行けるな、よし、ということで平日オフを使って行くことに。



ただ、数年ぶりのクレーンゲーム。ましてややったことない大きいぬいぐるみ系。

さすがにそこそこのアラサーになるとそこまでお金をつぎ込んでも厳しい。



とりあえず、行くだけ行く、ということでこちらも数年ぶりの北谷セガ。(沖縄での唯一の取り扱いの店舗)
そういえば高校〜大学生時代ちょくちょく寄ってたなーと思いつつ、目的のクレーン台へ。



久々に見るクレーン台。アームが幾分しっかりしているな、とかコントロール台こんなになっているんだ、とかいろいろ新しい発見がありつつ、でもやっぱりほしい大きいシマエナガちゃん。



もちろん、想定はしていた。「思っている何倍も取れないこと」くらい。



結局何回野口さんを両替をしたのだろうか。
捕まえることはできるのだ、がっしりホールドするのだ。



でも白くて丸いやつだ。クレーンのかすかな揺れでぴょんぴょん跳ねるんだこの白いの!!!!
タグ引っ掛ければいいのか?どこホールドするのか?地味にシールドたけぇな!といろいろ悶々となる自分。



気づけばクレーン台を右からみつめ、左から悩み、そして見上げて調整する、というかなりのガチ感を発揮し始める自分がいた。
今思えば、これを見られたり、とか考えると超恥ずかしい。普段こんなキャラじゃないのに←


閑話休題、そのBIGシマエナガちゃんチャレンジはどうなったかというと…











BIGシマエナガちゃん on the bed(後ろは枕ですw)


か、可愛すぎる!!!!!こいつかわいい!!!!と口が悪くなるくらいの可愛さ
(※テンション上がると口悪くなる癖有)



結局、ウン千円は使ったものの、久々のクレーンゲームはいい結末に。


これに満足して、近くにあった小さい方はチャレンジできず、いや、チャレンジはした。BIGの方諦めかけたときにこっちもやっていたのだけれども、掴めるのにぴょんぴょんはねるの(笑)


久々のゲーセン。ちょっとの懐かしさと、大人だからこその金銭のつぎ込み具合、そして腕の衰えを感じた、そんな夏の日。



追記
写真を撮りそこねたが、いわゆる美浜エリアにあったゲーセンの近くはドラゴンパレスのあのでかい観覧車があった。かなり解体工事が進んでいて、もう面影もない。こっちも高校時代〜比較的最近までの印象深い建物。少し物寂しさを感じた。