こんにちは、地球市民学科1年生のSです。

「基礎概念」（101のコンセプトを学ぶ授業）の「＃逆転思考」のワークで、地球市民学科の短所や制約から、逆に魅力を見つけ出すワークをしました。私が考える地球市民学科の魅力は先生の熱量です。

学生時代に、大人から尽くしてもらえる経験をすることは、社会に出て周りの人に尽くそうと思えるか思えないかに影響します。献身的な人ほど、周りの人に支えられた経験があると思っています。心が満たされることで、貰った愛を他人におすそ分けしようと思えるので、学生のみんなは気づいていないかもしれないけれど、先生の熱量によって、学生の心は満たされていきます！社会は献身的な人を望んでいると思うし、良い教育だな〜という感じです！

学生の気づかない所で、先生たちの熱量に囲まれて守られている⇒卒業する時には「ゆでだこ」になる⇒社会に出て周りの人に貰った愛をおすそわけできる、これが私が考える「地球市民モデル」です。（地球市民学科1年　S）