見出し画像

自分に合った手帳との付き合い方

私は小6から様々な手帳と付き合い20年になる。
マンスリー、バーチカル、レフト、小さい手帳、大きい手帳、ほぼ日手帳、EDIT・・・色々使ってきた。しかし、いつもしっくりこない感を感じていた。

その認識を変えたのが、ユメキロックという上下がセパレートに分かれている手帳である。(BY 伊藤手帳)

上下がセパレートというのは、マンスリーページを上下のページどちらかに開いて、残りの上下ページにデイリー(かウィークリーバーチカルなど)が開く。つまり、マンスリーを見ながらその日の手帳ページを開いて予定をチェックできるのだ。つまり、「マンスリーには書いてあったけど、その後ろにあるデイリーやウィークリーに予定を転写するのを忘れた。」というのを最小にすることができる。
欠点もある。A5セパレートダイアリーのデイリーを使っていたが、デイリーページがセパレートされてる分、A6なのだ。最低でもA5必要な私にはストレスだった。

マンスリーが分かれてて、デイリーと一緒に見れるのがいるのがこんなに便利だったなんて・・・?というのが2021年の学びだ。

2022年は普通の一体型を使うが、もう2023年の手帳は決めてある。
システム手帳だ。これから、A5デイリーページのサイズをキープしつつ、マンスリーページを外してデイリーページと同時チェックできる。

話は変わるが、20年も手帳歴あって、システム手帳使ったことないの?というところだが、本革のシステム手帳は重たくて嵩張るので使い始めてすぐやめてしまった。再来年こそは続けられるように軽量型のものを選んだ。

来年のことをいうと鬼が笑うと言うが、再来年のことを言うとどうなるのだろう。

#2021年の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?