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中国上海科庫医療が1億元近くシリーズA資金調達

先日上海科庫医療技術有限会社(以下、“科庫医療”と略)が1億元近くシリーズA資金調達に成功したと発表した。今回の調達資金は普華資本、啓申創投が共同に出資を牽引し、資金は同社のグローバル医療機器イノベーションプラットフォームに使用する。
科庫医療は楊偉强先生と米国イノベーション医療技術成果孵化の専門家Elliot Reed博士が2016年に設立した心血管医療機器領域に注力する企業である。
科庫医療の初めての製品は同社が自主研究開発した心房細動アブレーションシステムであり、そう製品がFY22の4QにNMPA承認を申請する予定。また、同社では複数のFirst-in-Class(FIC)医療機器ラインの研究開発が取り込まれており、中で心房細動患者の卒中予防埋込デバイス、新世代血管内ナビゲーションシステム、神経外科調節、心不全患者向けのボリューム管理埋込システムなどのprorenata(PRN)を含む。

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