長い長い五月病から抜け出す

どうも~千夏です。
今回は五月病の話をします。
自分は大学生なのですが、
ゴールデンウィークと成人式の前撮りが終わったあたりから
無気力に近い状態が続いています。



課題を未提出にしたり、発表資料を作れなかったりということはないのであまり支障はないものの(提出はギリギリだけど出せている)
このままの状態が続くとテキトーに課題を消化してしまうことになり、かなりもったいないです。
学校生活も楽しくなくなってしまうでしょうし、新しいことに挑戦しないまま社会人になってしまうかもしれません。

元々努力家ではないのでこうなることは珍しくないものの、やらないからできない、できないからやらないの無限ループで気力が下がるところからは一刻も早く抜け出したいです、、。

原因を考える


①一緒に頑張ろうねと言える人が減った


昨年までは必修授業が多くて毎日友達と励まし合いながら課題をやっていました。
同じテーブル席に友達数人で座り、それぞれが黙々と課題をやるという空きコマの過ごし方をしていたのでそれなりにモチベーションを保てていたのかもしれません。また、友人と一緒になる科目がないせいで話せる時間が減ってあまり良い刺激を受けられません。

② 慣れ過ぎて単位への不安が薄れた


これも大きいですね。どうすれば単位を認めてもらえるのか分からないと探るから結局頑張って良い成績を取ることになる。
でもそうでない今単位が取れない必死さで頑張ることができないのです。

③ 科目が増えて1科目あたりへの熱量が減った


これも結構大きな理由です、、。未だに一部課題提出のみで先生に会わない科目がありそういった科目は時間が決まっていないために後回しにしてしまいます。

④満員の交通機関と早起きでエネルギーがない

毎日1限を受けているからなのですが、昨年よりもエネルギーがない状態で課題をやっています。
また帰りも座れない上、帰ってくる時間が早くないためヘロヘロで課題ができる状態ではないことが多いです。

⑤検定試験が受けられない


わけあって予定を開けておかなければいけないため、むやみに予定を入れられず検定試験を受けることができません。

そのためいついつまでに頑張る!!!というイベントの力で勉強できないのです。

じゃあどうする?

 

①お昼休みに簡単な課題を片づけておくor手をつけておく。


これはわりとハードルが低そうなやり方ですね。

②課題をやるスタイルを変える

昨年まではその日のうちにやるというルールを設けていましたが今年はそれができません。そのルールができないからため込むというふうになっていたため、そもそもそのルール自体を変えてしまおうという作戦です!
例えば自分の場合はその日のうちにやるというルールを変更し一日最低2科目やる、リアクションペーパーは次の日にやるというふうにします。

③友達の刺激に頼らないチャンスととらえる

友達の刺激によって学習ができていたと考えるともし刺激を受け続けていたら友達の刺激に依存していたかもしれません。人がいなくてもできるようにする訓練だと考え方を改めようと思います。

④ストレッチをする

家に帰ってもいきなり机に向かうことができないのはヘロヘロすぎて体力がないから。
すこしでも回復させてから勉強に入ろうと思います。

⑤やるべきタスク(To do)は家に帰る前に並べてみる

昨年勉強が続けられていた理由を考えたらこれだなと思いました。
やるべきタスクを考えるというタスクは勉強がしにくい通学中につぶしておくのです。


他にもアイデアが出るかもしれませんが今のところはこれくらいですね~
学生で中だるみに入っている方の参考になるかもしれません。
6月思いっきり楽しみます!
ではまた~