電話慣れしたい【就活準備日記】

どうも~千夏です。今回は就活の記録~電話編~について書いていきます。

私はあまり電話が苦手な方ではないと自覚していた。ただそれは親しい友達に限った話だったのだ、と就活を通して強く自覚した。

若者の中では珍しい、LINE慣れしていないタイプなのでLINEよりはマシだなぁとは思うもののやっぱり慣れない。

そんな時こんな記事を見つけた。

電話が怖いのって私だけじゃないじゃん。
突然楽になった。


顔を見られないし、双方向性なので楽な部分もある。短い文で文脈の判断が必須なLINEよりはよっぽどマシ。でも全然慣れてはいない。

記事のコメント欄をみると苦手な人、若者を馬鹿にする人、電話したくないなら会社をやめろという人など様々だった。

まぁ色んな人がいるよね。私は電話ができる人メインで求めている会社には多分落とされるだろうなぁと思う。
聞き取りやすくないし、しゃべるのが遅いし、メモ取るのも遅いからね。
名前だけ告げると10秒以上かかることすらあるから大学名や学年を頭につけて待たせないように工夫している。名前だけ教えてくださいと言われたら地獄。
その一言を言われないように、聞き返されないように必死で名前を伝えるので一仕事終えたみたいな疲労感がある。

それでも要点を絞って話す特訓として電話をするうちに少しずつ慣れてきた。鈍感ポンコツスローペースの私だけど、何を言われるかやどんな受け答えをすればいいか、少しは見当がつく。
こうなるには半年以上かかったし会社でも慣れるのにかかりそう…。

でも恐怖心はかなり減った。ただ喋るのが精一杯な私は終わりの方に言われる情報が抜けがち。

情報確認ならなんとかなるけど、そこからインターン等を予約しますか?こんな情報ありますけどどうです?みたいな内容が続くとなかなか難しい。

聴くのが苦手な私にとって、資料や人の顔無しで話を聴くのは苦行でしかない。情報として受け取るなら聴く以外の方法のほうが楽。

敬語の勉強はまだまだ続けないといけないけれど、最低限の受け答えを覚えたおかげでそんなに苦しくはない。名前さえ言えればあとはなんとかなる。
ここからは聴く方を鍛えようかな。

こんなところで終わります。
それではまた~

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