履歴書の職歴欄に書ききれないほど転職した私が、猫さんと暮らすために兼業シナリオライターになった話《ライターを始めた相乗効果》
こんにちは、るーさんの乳母でございます。
本日もご覧頂きまして、ありがとうございます😊
さて、本日はライターを始めたばかりの頃のお話です。
結論から言って「すべての企業は複業を解禁した方が良い」というお話。
企業にとって有益な人材とは、能力云々を除いたら、
ですよね。大雑把にいうと。このマインドは普通に学校へ行き、就活して就職した……だけではなかなか賄えないんだな、と実感しております。
だっていつでも、何かの団体に属した、どこどこの誰、という存在なんですもの。
自分が主体では無いんですね。
会社が言うことに従って忠実に職務をこなす人材が欲しいなら、別にそれで良いんですけど。
そうではない、未来を創造する人材が欲しいなら、
自分という看板を掲げて、独立して仕事をする機会があった方が良い。断然良い。
初めて仕事を自分の名前で取り、終わった時。報酬はほんの数100円でしたが、
その時感じた『ワタクシは1人で成し遂げた!』という感覚は、どんな社会経験にも勝る自信に繋がりました。
更に思ったんですよ。
『顔を知らない、本名がどうかも分からない、下手したら性別も分からない……そんなクライアントさんの方が信頼できるとは何事か』と。
契約内容を違わず、キチンと報酬を支払ってくれる。
こちらの質問に、聞きたかったことを真っ直ぐに答えてくれる。
何なら、スケジュール過密な時は心配までしてくれる。
もしかしたら、ワタクシの引きがめちゃくちゃ良くて、優良すぎるクライアントさんばかり引き当てていたのかもですが。
それでも、現実に毎日のように顔を合わせて仕事をしている仲間よりも信頼出来ると思ってしまったんです。残念ながら。
まあ、その時の状況が色々とブラック過ぎて信頼関係が崩壊していた、というベースもあるんですけど。
本職の方でのワタクシは、ほぼ縁の下の力持ち状態で表立って華やかな役割を持っておりません。
その立ち位置は、途轍もなく『人』を観察出来るんです。それを踏まえて言いますとね。
だからこそ、ワタクシに対してブラック上司が叩きに来たのは分かる気がしてきました笑
みんな『ハイ!やります!』の中に、
『効率が悪くなるのでコレコレこうしたらどうでしょうか?』
って言うヤツ、邪魔よね!笑
良く分かった!
ある種、ブラック上司からの負の産物かと思いますが……
いやもう、そろそろ自分の頭で考えようか?
それを、お金を貰いながら出来ちゃう!コレが複業のメリットなんですよねー。
本職持ちは、もう一個アルバイトするとなると結構大変ですからねー。
やるなら、何かしら在宅ワークが良いですよね。交通費かからんし。通勤時間分の時間も使えるし。
ワタクシの勤める会社は正社員は副業禁止だったので、社員ランクを下げて働いておりますよ!
特に独立する気は無いけど、最近仕事でも伸び悩んでいる。
そんな方にも在宅で出来るライターは『やってみても良いんでない?』というお仕事です。
今の仕事についても、新しい発見があるかも知れません。
少なくともワタクシは『自分と同じ思いで働く人を増やす!』目的でマインドセットから叩き込むスタイルに代わり、詳しく指示をするのをやめました!
効率の良いポイントを押さえたOJTマニュアルを作成しました!
発信をしたい方のために、Googleドキュメントの使い方をマニュアル化しました!
これらを『やります!』と言ってサッサとGoサイン出してくれる上司がいて、幸せですよ!
機会があれば、トライしてみて下さいねー!
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