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ぐれーと・ら・猫の、るーさん《長野県が風の谷になった話》

こんにちは、るーさんの乳母でございます。
本日もご覧頂きまして、ありがとうございます😊

さて、乳母は自他共に認めるジブリ好きでございまして。

先日、ネタ出しと健康のために(優先順位がおかしい笑)近所を散歩しつつ「ええやん」と思うものをパシャパシャしておりました。

インスピレーションには、自分で良いなあと思うものを集めるのが1番良いので。

主に植物ばかり撮っている乳母は、

疲れてんだなぁ、と実感。

とりま、帰ったら休憩して好きなお茶でも飲んでおせんべ食べてリラックスするか……

そんな乳母の目の前に、王蟲が現れたのですよね。

青空のミスマッチ感がパネェ

映画版の大ババ様大好きやけん。しかし、マスクが無いと5分で肺が腐るって……本気で怖い!

初めて風の谷のナウシカを見た後は赤いランプに怯え、ダンゴムシが大きくなったら王蟲になると本気でびびってました笑

いやいや、あの大きさの蟲が闊歩する地球の酸素濃度はいかほどよ。賢くなった大人の乳母には通用しないのですよ!

ちなみに、冬も王蟲が出現します笑
たぶん苗床になりたてで、真っ白な胞子で覆われてる風の……

要するに積み上げた雪です笑

駐車場とか、雪の逃げ場がないとこは隅っこにうずたかく盛られ、白い王蟲の数で雪の多さを実感する感じです。

ちなみにワタクシとるーさん、母であるばあやが住まう一戸建て賃貸は……

めちゃんこ風の通り道。瘴気もガンガン吹き飛ばす、風に守られたお家でございます。

風が強い日は、るーさんがめちゃんこビビるため、室内のパトロール必須。

びびってねーでしゅ!

安全確認をするーさんの後ろを乳母がお守りせねばなりませぬので、一緒に巡回するのです。

「あ、ぱとろるするの?頑張れ〜」
『なにいってるでしゅ⁉︎るーのせなかは、うばたんしかまもれないでしゅよ!』

扉を開けろとせがんでおいて、怖いからついて来てって。

可愛過ぎかこのやろうめ。
可愛過ぎか!

るーさんは小柄な方ですが、さすがに胸元に入れる大きさでは無いので専用キャリーケースでおでかけする形になりますね!

まあ、外の点検に関しましては、大きな猫2人に丸投げされております笑

お任せ下さい!
室内はるーさん様がくまなくチェックされて無事でございますからね!

いつもありがとう、るーさん✨

お寛ぎちう、失礼致します……
(足を入れる場所がない)

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