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ぐれーと・ら・猫の、るーさん《医療費が猫基準》


こんにちは、るーさんの乳母でございます。最近のるーさんは、破壊の限りを尽くしたシャカシャカ猫じゃらし……の、生き残ったフェルト部分で遊んでます。

鼻息が荒いので適宜お休みを挟みながら遊びますが、

『まだまだ、これからでしゅよ‼️(ふんしゅふんしゅ‼️)』

と、根性は超弩級レベル(体力はへなちょこ)なので、困っちゃいますね。かわいいです。

本日もご覧頂きまして、ありがとうございます😊

今回は医療費についてでございますね。

猫さんの医療費は保険に入っていないととんでもなく高いです。

1回の診察で万札とお別れすることも非常に多く、手術費、入院となればもう……。

乳母は1月にコロナにかかった時、お薬を頂きましたので久しぶりに人間の医療費を見たんですよね。

「あー、数千円か。安いなー」って思ったら、つらつらーっと下に向かっていったらなんやかんや引かれて、

数百円になったのね。

騙されている‼️と思った(笑)

後でちゃんと理性が戻ってきました。そう、保険料を払っているのですよ、乳母は。

保険証はその証でございました。人間社会の、日本の社会の健康を守る仕組みが素晴らしいことを痛感致しました。

でも、るーさんも家族なんだから保険証出ないかな、とか。

医療費分、税金控除にならないかな、とか。

そんなことも思いましたが、実現する頃には日本はトルコのような猫さんに優しい国になっていることでしょう。

そんな優しい国になったら、猫さんのために猫さんに優しい環境作りを徹底する政党があったら、

じゃんじゃん課金するね‼️(選挙法違反)

はいはい話を戻して、医療費ですね。健康な内はほとんど問題無いですけど、高齢になると医療費が上昇するのは人と同じ。

あの時お金があれば‼️と後悔しないためにも、るーさん貯金でコツコツと貯めております。

緊急の場合に備えて、夜間救急でも診てもらえるように現金をちゃんと持っておくことも忘れません。

万が一に備えて、猫さんの医療費積み立てと緊急用費用(夜間救急だと、保険が効かない場合が多い)あると安心ですね。

1度だけ、るーさんが初めて膀胱炎になった時に夜中の病院に駆け込んだことがありましたが、

いやー、目玉が飛び出るくらいたっかい(笑)

あの時は、るーさんが興奮して『おちっこでない、でないでしゅ💦』でエライことになっておりましたので、行って良かったと思います。

消炎剤を注射して頂いたら、スーッと落ち着きましたからね。そのせいで、この病院の院長先生は、るーさんにちょっと嫌われちゃったんですが。

そんな訳で、備えあれば憂いなし。うーん、でも、税金控除の対象にはして欲しいなぁ。

るーさんが毎日お薬を飲む生活から解放されまして、乳母は本当に嬉しいです。

本日は血液検査に再度行って参りました。ずっと腎臓のお薬を飲んでいたるーさんですが、検査結果が良好のため薬をやめ、経過観察中なのです。

今回の結果も良好、体重の減少(これも腎臓病のサイン)には気をつけながら、半年に1回の検査で済みそうです✨

のびのび文句を言い『もうおわりっていってたでしゅー💢』のに、ワクチンもついでにチクリ。

全然平気で、いい子にできました。ただ文句が多くて賑やかだったけど(笑)

お家では静かですかー?なんて聞かれたので、家でもよく喋ると先生にチクってやりましたよ。

帰ってきてお腹空いているはずなのに、とりあえずばあやにチクることを優先するーさん(血液検査するので朝ごはん抜き)

ちゅーるでご機嫌をとり、落ち着いたタイミングで、おいちいやつ(ニュートロのパテ)をあげたら、ガツガツ食べてくれて一安心。

夜はフクロウが鳴いていました。フクロウと言って大丈夫なのか、ちゃんと鳴き声を調べたら合ってました。

どの辺にお住まいなんですかね。ウチは田舎なので、近くの葡萄畑にひょいとキジがいることもあります。

キジは、とっても、でかい。鬼と戦ったのも頷ける。でも、スカウトするなら空からの奇襲に長けたフクロウだと思う。

圧倒的に人数(猿手と犬手と鳥手しかない)足りないのだから、戦略としては奇襲&夜襲一択でしょう。ならば、フクロウが最適手‼️

話がめっちゃそれました(笑)ともかく、るーさんはめっちゃ元気に検査を乗り切り、お薬無しがほぼ決定✨

お薬頑張れるいい子ですが、やっぱ大変だよね、毎日飲むとなると。

これから一生飲み続けるのかと思っていたから、本当に良かったです。

爆睡するーさんを安心して見守れます。もりもりごはんを食べて、元気に暮らしましょうね、るーさん‼️

鼻くしょ拭いてあげたいですが
このタイミングだと、ガブリときます
油断しているところを狙います

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