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マイクラと私

みなさんこんにちはちんぼうです。

みなさんは真イクラという言葉を知ってるでしょうか?

そうおっ察しの通り、真イワシという言葉がある通り、正真正銘のイクラを示す物が真イクラといいいます。

しかし世の中には真イクラとはとても呼べないものがイクラとして出回っています。昨今、食品表示における議論が活発で、今までバナメイエビだのホンビノス貝だのが話題になりましたね。そういった消費者を騙すような真イクラのふりをした真イクラを紹介していましょう。

まずはこちら

何を隠そう筋子です。筋子もイクラもどちらも鮭の卵ですが、筋子は鮭の卵をそのまま取り出して塩続けにしたもの、イクラはそれをバラバラにしたもので、同じ鮭の卵でもその調理の方法によって呼び名が変わります。

しかし、この筋子をイクラと呼ぶ人たちがいます。誰だと思います?

そうみなさんの皆さんのお母さんです。

皆さんのお母さんは絶対に筋子のことをイクラだと言い張ります。なぜなら子供はイクラが好きです。しかし同じ鮭の卵にもかかわらず、筋子とイクラでは値段が倍も違います。その事実を受け入れずあなたたちのお母さんは筋子をイクラだと言い張ることでしょう。

その方が大人にとって都合が良いからです。これは真実を知らない子供にとっては残酷です。世のお母さん筋子のことをイクラというのはやめましょう。

ところで、筋子とイクラの違いがわかったところで、真イクラというのはただのイクラとは違うのか?という疑問が湧いてきたことでしょう。

そう考えたあなたはとても鋭い!違うかと言われれば違わないのですが、違うと言えば違います。その理由をご説明しましょう。

この画像をご覧ください。

そうキンタマです。

なぜここでキンタマが出てきたかわかりますか?

さっきまで真イクラの話をしていたはずなのになぜここでキンタマなのかと。

それは私があなたちにキンタマを見せつけたいからです。

唐突なキンタマこそエンターテーメントだと皆さんは思いませんか?画像に乗ってるのはライオンのキンタマですが、本来なら私のキンタマの写真を載せてみなさんに見せつけたいところでした。

私は正直なところマイクラなんて全く興味もないし、真イクラなんて言葉すらもこの世には存在しません。さっきマイクラを変換したら出てきたような言葉です。

しかしみなさんにキンタマを見せつけたいという気持ちは本当です。寝ても冷めても私の頭はキンタマのことでいっぱいです。だからこそ皆さんにはマイクラなんかよりもキンタマに注目してもらいたい。何なら「マイクラと私」というタグを「キンタマと私」に書き換えたい。そう願っています。

note運営の皆さん!キンタマでコンテストやってもらえませんか?

それではまた!

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#マイクラと私


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