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金曜日の夜はムシャクシャして

今日はもう疲れた、ダメだ、と思って。
自分を甘やかしたくなったので、UberEatsを初めて使った記念日。

「とにかくカロリーなら何でも良かった。
ジャンキーなものが食べった。」
などと供述している模様です。

夜マックの倍シリーズに抱きしめてもらう

久しぶりに嫌な気を浴びてしまったというか、不快なことがあったというか。そういう時もありますわな。

肉が重なってれば何でもええねん。という自暴自棄な気持ちで注文。Uberは玄関前に置いてくれるシステムとかあるんだね。もう今は当たり前なのか。とにかく、玄関先に置かれた商品を素早く取ってドアを閉めた。(別に誰からも狙われていない)

マクドの匂いが部屋中に充満する。
この匂いほんと最高ですよね?興奮する。

肉厚のパティ×2枚とパンに染み込むガーリックなソース、手から溢れ落ちるレタス。少しヘタった柔らかいポテトもバーガーの合間に食べる。お腹が空いていたので真剣にガツガツ食べた。部活帰りの男子高校生のように。手や口元がベタベタでも気にしない。1人なんだから、いかに汚く食べるのがポイント。

カロリーを気にしてドリンクだけ野菜ジュースにした。こういう中途半端な自分がマジで嫌いだ。それでも、ストローからスーッと啜ると、一気に浄化されたような気分になる。ハーッ美味しかった。(カロリーは相殺されません)

信じられるのは自分と、そして食べ物だけだと思う。
食べ物は人間の血肉となり、必ず活力になるのだから。

おわり




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