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*noteにハマった自分の話

週に一度はnoteを更新すると決めてから早1ヶ月。

今日なにも記事を書かなければその決心を破ることになってしまうので、こうして何を書くかも決めないままに文字を打ち始めてみました。


よし、noteを始めて1ヶ月が経ったことだし、せっかくだからちょっとこの1ヶ月を振り返ってみようと思います。


・・・


振り返ってみて一番に思うのは、note、見事にハマったなってことです。

こんな私の記事でも、誰かが見てくれていて、スキしてくれることもある。なんだか嬉しくなりました。

その感覚をもっと味わいたくなって、どんどん記事を書こうという気になる。そうやって暇があればnoteのことを考えるようになっていました。なにかを感じたり気になったりすることがあれば、「あ、これnoteに書けそう」と思って文章の書き出しを考え始めている。

けど、何をするにもnoteに結びつけるなんて、ハマっているを越えてもやは依存しているような気がしました。それは習慣ともなんだか違う。


だから、最近は、ちょっとだけ距離を置くことも意識しています。


外出制限が少しずつ緩和されていることで単純に記事を書く時間を取れなくなったというのもあるけれど、その限られた時間の中でnoteへの優先度を意図的に下げているときもある。


その理由のひとつの要素がダッシュボード。

これは承認欲求がそそられる。うまいこと乗せられてる。けれどそのおかげでnoteを楽しめているところもある。

ただ自分が書きたくて書いているだけの文章だとしても、ダッシュボードの数字が伸びるとやっぱり嬉しい。

だけど、あんまりにもこの数字ばかりを気にしちゃうと、それはただダッシュボードに依存しているだけだな、と思ってしまった。noteへの依存というよりは、SNSにありがちな承認欲求を得たいが故の依存。


そんなのは嫌だなと思ったんです。

純粋に、書くことを楽しめて、他の人の記事を楽しめて、スキと思いたい。


だから、意味もなくダッシュボードを覗いたり、共感されそうな記事を考えたりする時間は取らないようにしたんです。このままだと承認欲求のために記事を書きそうだったから。


noteありきでいろいろ思考するんじゃなくて、日常的に自分の思考を深めていきたい。そうして考えたり感じたりしたことを文章にすることで改めて自分の中に蓄えていきたい。そのツールのひとつとしてnoteを利用する。

そんなことを意識しながらnoteを楽しみたい。


noteを始めて改めて実感したことは、書くことが好きだってこと。

すでに1ヶ月続いてるから、noteのことをものすごく気に入ってるし、ものすごく楽しめている。いろんな「あ、好きだな」をものすごく実感している。つまり、見事にハマったわけです。

そんな存在に巡り合えてよかったなと思えている。それがすごく嬉しい。



ありがとうございます。


と、noteというものを教えてくれた人にも、いつも記事を楽しませてもらっているフォローしてる人にも、自分の記事にスキしてくれた人にも、たまたま目にしてくれた人にも、この仕組みを生み出してくれた人にも、いろんな人に御礼が言いたい。


今はそんな気分です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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