2019年7月12日の金曜日、マジック：ザ・ギャザリングの新製品である
基本セット2020が発売されます！
というわけでプレリリースが終わってしまったものの、
真木孝一郎によろしくをお送りしたいと思います。
(真木孝一郎先生の名前を出しておりますが、敬意を表するものであり
実在の人物とは一切関係ございません。)

前置き
いつもどおりレアのみで5点満点の5段階評価です。
5点・・・神(趣味枠もここに含まれます。)
4点・・・上
3点・・・並
2点・・・下
1点・・・紙

なんの役にも立たない登場時点でのスタン査定がパワーアップ！
次のローテーションまでの競技シーンで
A・・・よく見る！
B・・・たまに見る。
C・・・全く見ない！！
に加えて採用するであろう「アーキタイプ」が書かれていることも？！

【黒】

5点(B)
騎兵サイクルの中で一番かなと思いつつ、
《茨の騎兵》が役割持ち出したので二番かもｗ
弾が必要なものの除去だし、
死亡さえできればアドを失うこともないのでかなりスマートな印象。
プレインズウォーカーの波を越えられるかちょっと怪しい。

5点(B)「戦慄の存在with風景の変容」
といわれているけど本当かしら？
カードデザインとしてはかなり好き。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》楽しいことできるかな？と
考えても《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》はハードルとして高過ぎる。
山だし。

5点(C)
これもデザインはかなり好き。
イラストは昔のデーモン風でちょっと好みでない。
《虚空の力線》が一緒に環境入りするし、不遇の予感がする。
黒の敵はやはり黒なんだね・・・

4点(A)「吸血鬼」
吸血鬼デッキを組ませたいのであろう1枚。
マナフラ受けにもなる起動能力は自身の2つ目の能力と
噛み合いのKでばっちり。
吸血デッキが成立するなら見るし、しないなら見ない

3点(B)
デッキの中まで見れたら強かったけどやりすぎか
こいつめっちゃ固め引きしてくるなってやつに
ばちっと撃ちこみたいね。

3点(B)
サイドボードのカード。スタンだとやや怪しいのかな？
けど《弧光のフェニックス》をないないにできるし
ロンドンマリガンの恩恵をしっかり受けられるからありでは？
フェニックス安く買いたいだけ(^p^)
https://note.mu/chiraul/n/n6b00906b5803

5点(C)
こういう低マナ高レシオのデメリット持ちクリーチャー大好きなんだ。
だからこそ知ってるんだけどまあ生き残らないんだ。
挙句アップキープのデメリット誘発時に除去撃ちこまれて
勝手に1:2交換するとこまでテンプレだから。
バウンスされるだけでテンポ損だから。
・・・とはいえ生き残ったら3パンでKOという圧倒的遂行力の持ち主で
イラストもかっけーから見かけることはあると思います！

3点(B)
下の方が主戦場かな？スタンだとそこまでな気がするけど

4点(A)「吸血鬼」
ずっと血王やんな、ソリンさん。
顔がだいぶ落ち着いてるけど、これは最近のお姿ではないのかな？
マイナスで吸血鬼踏み倒してくるだけでだいぶ強いし、
闇の心の持ち主たちも大満足！

2点(C)
《グリセルブランド》を外すための準備とか言われてて怖い。

【備考】
《殺害》がコモンなのはすごい！これが「F.I.R.E計画」の力か。
《ヤロクの沼潜み》ワンチャン・・・ないか

4点(A)
はげにぎにぎしようぜ！
けど全般的にアド取られてからなのがつらめ。

黒は以上です。