見出し画像

I see the light

2011年
塔の上のラプンツェルを初めて映画館で観た際、真っ先に感じた事。

今までのプリンセスと違い、何だか強くて行動力があるなぁ。。と。
真剣な物語の中にも笑いがあり、それまでのディズニーアニメーションとは違い映像も立体的になり
全体的にポップな感じがした★

あれ?ディズニーは少し路線を変えたのかな?という印象。


ラプンツェルはお城で誕生したプリンセスだったのだが
病気や怪我を治し、老化を遅らせる能力も持つ金色の長い髪を持っていた。(詳細はDVDで)

偽りの母親に塔の上のみでの生活を長年強いられ
長い髪を持ち、高い塔の上から外に出る事を禁じられていた。

しかし
毎年自分の誕生日に
遠くの空に浮かぶ多数の光は一体何なのか知りたい。直接見て見たい。外の世界を見てみたい。
と言う強い憧れを持っていた。

ある日
たまたま塔の上に逃げてきた盗人のフリンと出会い、最初は警戒しつつも交換条件付きでその光を見に外へ連れて行ってもらう。

その間、様々な出会いや困難に遭遇するも
やっとお城に辿り着く。

多数のランタンが空に上がっていくそのシーンは本当に美しく、音楽も素敵だ。


ラプンツェルが生まれて初めて見る
外の世界と光の正体。

そして初めて経験する恋する気持ち。
一緒に歌いましょう♫


最後にラプンツェルは本当の御両親と再会するのだがそのシーンは毎回ホロッと来てしまう。

そんな大好きなラプンツェルエリアが出来る

ディズニーファンタジースプリングス。 


いつか再現したラプンツェルの塔を見てみたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?