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隠ぺいこども園⑪~山中竹春氏の欺瞞性を調べたい~

この記事においては最後が非常に本質的に肝要な一文となっております。
よろしければ最後までお読みください。

2021年8月
横浜市長選では山中竹春氏のSNS投稿で原爆の日(広島・長崎)と終戦の日について言及した。
 横浜市長選のSNS投稿

8月30日 市長就任

2022年
2月18日 横浜市 令和4年第1回定例会

ピースメッセンジャー都市の市長として取り組む決意ですが、感染症対策やSDGs、脱炭素化等を進め、核兵器廃絶を含む国際平和を実現するため、都市の役割と国際社会の協力が一層重要となっております。広島、長崎とともにピースメッセンジャー都市に選ばれた責務を受け止め、国際平和の推進に関する条例にのっとり国際交流、国際協力、多文化共生の取組を一層推進するとともに国際機関等との連携を進め、世界の平和と繁栄に貢献していきます

2月24日 ウクライナ侵攻

2月25日 ロシアのウクライナ侵攻に対する山中竹春 横浜市長コメントについて

横浜市は、このたびのロシアによるウクライナ侵攻に強
く抗議します。
姉妹都市であるオデッサ市が攻撃を受けているとの情報
もあり、オデッサ市民の皆様の安否を案じております。
今回の暴挙は、欧州にとどまらず、国際社会の平和と秩
序を脅かすものです。横浜市は、国連に認定されたピース
メッセンジャー都市として、世界の恒久平和に向け、即時
の攻撃停止と部隊の撤収、国際法を順守した誠意ある対応
を強く求めます。
令和 4 年 2 月 25 日
横浜市長 山中 竹春

2月28日 広島市、長崎市が抗議文

3月16日 ウクライナにおける悲惨な戦争に対する平和首長会議会長メッセージ

3月18日 令和4年度予算第一特別委員会

◆みわ委員 市長は、昨年選挙中ですが、8月6日の広島原爆の日に街頭での演説の折、8時15分に黙祷されておりました。今回ロシアはウクライナへの侵略を強行する中で核兵器の使用をちらつかせています。世界を脅しています。市長はロシアの核兵器使用の恫喝についてどう感じられたでしょうか。

◎山中市長 核兵器はあらゆる生命に取り返しのつかない被害を与える脅威であり、用いられることはあってはならないと思います。その核兵器の威力をもって自分の行動を認めさせようとする行為は決して許されるものではありません。特に今回、拒否権を持つ国連安全保障理事会の常任理事国であるロシアがこのような威嚇をしたことに対して強い憤りを覚えます

◆みわ委員 そういう本当に憤りを覚えていらっしゃる中で、この機会に、実は国内では核の共有論が取り沙汰されています。核兵器の使用を前提とするもので、核兵器で威嚇するプーチン大統領と同じ立場に立つものです。今、日本に求められているのは、政府が核兵器禁止条約に参加し、戦争被爆国として核兵器が使用されたらどのような凄惨で非人道的な事態となるのかを世界に訴え、核保有国のリーダーに対して核兵器の使用や威嚇は絶対に許されないと発信することです。市長として政府に核兵器禁止条約への参加を求めるときではないでしょうか。

◎山中市長 本市は、平成30年に核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことを全ての国に求めるヒバクシャ国際署名に署名をしており、日本政府を含む全ての国に既に条約締結を求めております。一昨日、本市も加盟都市の一員である平和首長会議の会長である広島市長がウクライナ情勢を受け核兵器廃絶に向けたメッセージを発表しましたが、私も全く同感です本市としてはあらゆる核実験への抗議や啓発を通じた核兵器廃絶に向けた取組を進めてまいります


3月23日
ロシアによるウクライナへの侵略を非難するとともに、国際紛争における武力行使の根絶を求める決議

4月14日
(議長抗議文)米国の臨界前核実験に対する抗議文の送付について

5月20日 令和4年第2回定例会

国際紛争と平和問題について御質問をいただきました。
 平和と核兵器廃絶のための役割を果たすべきとのことですが、本市はあらゆる核実験への抗議、平和首長会議との連携、市民の皆様に向けた国際平和講演会等を実施しており、ウクライナ侵略に際しても迅速に抗議をしております。ピースメッセンジャー都市として国際平和に関する啓発活動をより強く進めるとともに大使館や海外事務所など本市のネットワークも活用いたしましてあらゆる機会を捉え平和に向けた発信等を行ってまいります

2022年8月
山中竹春市長は何の発信もしなかった。
(横浜市長選の時のような発信はまったくなかった。)
そして、8月6日の横浜市広報は「ハムの日」だった。



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