chiro_p

ツラツラと思った事を書いたり書かなかったり。

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最近の記事

久しく

コロナが流行して旅行に行かなくなって久しい。 たまには羽を伸ばしに旅行に行きたいなぁと、ふとこのポストカードを見て思った。 こうやって電車で向かい合って出掛けたことなんて無いけれど、きっと いや絶対に楽しい。 たまには子供を預けて妻と2人でのんびり電車旅なんていいなぁ。 何にも決めずに気になった場所に立ち寄って、気になった店にふらっと入って、何を買うでもなくブラブラする。 そんな贅沢な時間の使い方。 綺麗な景色や澄んだ空気。 些細な機微を2人で感じて。 そんな旅

    • 気付き

      気付かなければいけない事 気付けずに過ぎていってしまう事 気付こうとしなければ サインを見逃さないようにしなければ きっと何度もサインは出ている 気付かなければ変わらない 変わらなければ前に進む事も無い 知ろうとする事 知って欲しいと思う事 他人にとって 自分にとって それが何だかわからずに 過ごしてきた今までと 今を伝える明日へと 踏み出して行く事が出来るよう 気付いていきたい

      • ラジオ

        自分がラジオを聴き始めたのは10歳の頃。 父親からラジカセを買ってもらってからです。 最初は地元のFM局NACK5を聴いていました。 と言っても聴くと言うよりゆるっと聴き流す感じで。 13歳、中学1年の時に初めて特定のラジオ番組を聴くようになりました。 ナインティナインのオールナイトニッポン。 オールナイトニッポンと言う番組はラジオをそんなに知らない人でも名前は知っている深夜ラジオの金字塔。 試しに聴いたナインティナインのオールナイトニッポンで腹を抱えて笑い、それから

        • スポーツ

          小学生の頃は体も小さく唯一自信があったのは短距離走だった。 そんな自分が変わっていったのは友達に誘われて中学から始めた剣道。 走り込みと筋トレしかさせてもらえなかった一学期だったが、そのおかげで目に見えて筋肉がついてきた実感があった。 中学2年の時には身長も伸び剣道のおかげで筋力もつき、体力テストではいい記録を出すようになる。 1年時25キロしかなかった握力は3年時63キロまで上がった。 そして3年の体力テスト後に陸上部の顧問の先生から、ちょっと陸上、走り幅跳びやってみ

        久しく

          自分というもの

          5歳のある日。 朝起きたら親がいなかった。 私と妹を残して母は家を出て行った。 おもちゃを片付けなかったから母が出て行ってしまったんだと仕事から帰ってきた父に泣きながら話した。 父は一言、お前は悪くないと言った。 母は居酒屋で知り合った男性の元へ行ったのだと言う。 親の離婚が成立。私は父方、妹は母方に引き取られた。 母を許さないと思い続けた10年。 15歳 中学3年のある日、父と「母」の事について話をした。 仕事が忙しくすれ違いの生活。 徐々に距離が離れていっ

          自分というもの