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【マジメに考えてみた】1月1日に仕事に行く #メリット・デメリット

皆さんこんにちは、チロです!
今日は新年がスタートして最初の日ですね。皆さんはどのようにお過ごしですか?おせちやお雑煮など、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたり、初詣に行ったりで、幸せいっぱいの日ですよね。

しかし多くの人がお休みである反面、元旦に働く人もいます。実は私もそのうちの一人でした。
今日のテーマは「1月1日に仕事に行く」
私が考えるメリット・デメリットを書いていこうと思います。

メリット

だらだらしすぎることを防げる

これは元旦に仕事をする一番のメリットと言えます。1月1日は家でだらだらするという方は多いのではないでしょうか?もちろんそれ自体は良いことなのですが、初詣に行ったり帰省したりしないという人は、気を付けていないと、家で廃人のように過ごすことになります。
だらだらしすぎているなと思っても、「元旦だから~」とだらだらに歯止めが利かなくなるでしょう…。そして振り返った時、自分は何をしていたんだ…となりかねません。
その点仕事をしていれば、だらだらしようがありませんよね。

お金を使いすぎない

お正月には「初売り」という制度がありますね。いつもは高くて買えない商品が、手に届く範囲の値段になるという最高の制度。
思わずいらない物まで買ってしまった経験がある人もいるのでは?最近では初売りの商品が、オンラインで買えることもあって、意思に反してポチってしまった人もいることもいるかもしれませんね…
このようなことは、時間を持て余しているからこそ起こること。
元旦出勤は、そんな無駄遣いをやめることができる。

デメリット

年末も仕事を頑張った人にとっては地獄

年末も仕事を頑張った人には、元旦勤務は地獄そのものでしょう。12月31日も夜遅くまで頑張ったのに、まだ働くのか…と思うかもしれません。それに加えて、出勤するときに見聞きするゆっくり休んで楽しんでいる人々。それを見てしまった日には、もう正気ではいられないでしょう。

家族や親戚と集まることができない

皆さんは正月、家族や親戚と過ごしますか?もしそうなら、元旦勤務は致命的なデメリットですね。家族なら調整はしやすいかもしれませんが、親戚が集まる家庭だと、なかなか1人の予定のみに合わせるのは難しいです。
世の中には家族や親戚で集まることが苦手な人もいますから、一概にこれがデメリットとは言えませんが、家族・親戚が大好きなら、大きなデメリットになります。

まとめ

いかがだったでしょうか。
私も今日は出勤日。思うところはたくさんあるけど、私は元旦出勤して良かったと思います。(だらだら魔だから)
正月三が日はあと2日あります。皆さんが幸せな正月を過ごせますように。


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