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もっと裸足になりましょう

家でもスリッパを履かず、できるだけ裸足で過ごしましょう。
日常の靴下は5本指を履くことをオススメいたします。
素材も、化学繊維を使わず自然のものがいいのですが、
そもそも5本指ソックスは需要が少ないからか、あんまり売ってないんですよね〜😤
ちなみにワークマンの5本指ソックスがオススメらしいです。

健康は足元から!
足の指からです!

最近より強く思うことなんですが、
どれほど科学が発展しようが医学が発展しようが、
自然の摂理から外れてること不自然なことで、
人にとっていいことって、あんまりないのでは・・・と思います。

僕たちの生活は便利になり、人間はどんどん自然から遠ざかってますが、
だからこそ自分から自然に近寄っていかないといけないと思います。
衣服

生活用品
行動

現代は科学、科学、科学的根拠、科学という宗教に取り憑かれ大事なことを忘れてるのではと思います😅
科学の最先端は医学ではなく軍需です。
そのおこぼれが一般におりてきます。
石油と製薬を支配してる人間達の不利益になる科学や医学は、あっという間に全て消されます🫢

食や健康を脅かす不自然はいっぱいあります。
ありすぎます。
大企業の物は全て不自然といっても間違いないくらいです。

ファミレスのドリンクバーやコーヒーおかわり無料
なぜ採算が取れる?成分は?
なぜ何日もパンが腐らない?

遺伝子組み換え作物
遺伝子を組み替えてるので、とうもろこしの形をした別の何かを食べてます。
かんたんにいえば、外側の見た目は人間の形をしてるけど、中身は爬虫類みたいなものです。
ほんまに、レプテリアンだらけやったりして・・・😱

日常生活は不自然な物で溢れかえっているといっても間違いないと思います。

食品
生活用品

衣服
電磁波
化粧品などなど

自然に還りましょう🙅🏿‍♂️

裸足


靴を脱ぎ捨てて、草むらを歩いたのはいつが最後ですか?
靴を脱ぎ捨てて、砂浜を歩いたのはいつが最後ですか?

Dr. Mercolaより一部引用

おそらく大多数の大人は裸足で過ごすことはないと思います。
裸足で過ごすことは、学校へ行く年齢になれば、ほぼタブーとなり、例え子供であっても、裸足になりたくて靴を脱いだら大抵は叱られます。

ですが、出来る限り長時間裸足で過ごすことは多くの利点があり、
一般的には危険性はほとんどありません。
自分が歩いている地球を感じ取れるという素敵な一面があります。
自分がより強く世界につながっていると感じます。
と裸足スタイルの信者は語っています。

もちろん靴無しの生活は不可能ですが、お家ではスリッパを履かず、できるだけ裸足で過ごされることをオススメいたします。


裸足でいることは足に良い

裸足でいることに対する主な反対意見は、鋭利なものを踏んで足を怪我する恐れがあるというものです。
確かに事実ですが、裸足でいればいるほど、より堅牢な肌が形成され、足の強さが補われるようになります。

ワシントン・ポスト紙では、次のように掲載されました:

「頻繁に裸足で過ごす子供も大人も、自分の周囲に対する感覚が増して、避ける必要のある鋭い物体を容易に見つけられるようになります。」

人間は持ち合わせてた危険予知の感覚を本能を忘れてしまってます。


足には20万以上の末梢神経が通っており、まさにそういった危険物を避けるために非常に鋭敏になっています。
特に子供たちは出来る限り裸足で歩くことによって、裸足の恩恵を受けることになります。
自分の体内の刺激から生じている動作と空間的な方向性を無意識に認知するという固有受容を鋭敏にすると同時に、自身の足と下肢を強化することに役立ちます。


小児科の専門医であるKacie Flegal博士はワシントン・ポスト紙に語ったところによると:

「自己受容を高め、前庭神経の発達を促す最も簡単な方法の一つは、赤ちゃんを可能な限り長い時間裸足にさせておくことです。

…赤ちゃんを裸足にしておく他の利点は、落ち着きと自意識が高くなることです。

赤ちゃんが小さな足の裏で知覚し、動き、バランスを取って歩いているときには、触覚、自己受容、前庭神経系から脳に送られた情報は、他の外的な知覚を鎮め、抑制することになります。

これは動いたり歩き回ったりするスペースに対し、集中したり、歩く意識を生み出します。
赤ちゃんはその環境にどんどん順応していくのです。」

赤ちゃんには、靴も靴下も極力履かせてはいけないと言うことです。


多くの場合、靴が足にダメージを与えます。

靴は重要です!!

人体の骨の25%は足や足首にあり、脚部は体重を支える身体の礎となっています。

それぞれの足に26本の骨と33個の関節があるため、足に適合しない靴を履いている場合、どこかが調子悪くなる可能性がたくさんあります。

かかとのないサンダルや窮屈過ぎる靴、サイズが大きすぎる靴、
指先が反って浮いてる靴、ハイヒールなどは、足の構造を損ない、本来の歩行動作に影響を与える可能性が大です。

お洒落は足元からと言われますが、健康美も足元からです。

身近なとこでいうと、ク○ックスのサンダルは災厄レベルです、
日常的に履くのはやめましょう。
お持ちの方はベランダ用のサンダルにでもしてください😁

例えば、ハイヒールを履くと、足を不自然な位置において前に踏み出すことになり、つま先に掛かる足の重さが増加してしまいます。

体が前傾するため、体をアーチ状に背中に反らすことで釣り合いを取ろうとします。
このような下図のような姿勢は、自然な人間の歩き方を変えてしまい、
臀部、腰、太もも、膝、ふくらはぎに極度のストレスが掛かります。

長時間(週に最低40時間、そして少なくとも2年間履き続けた場合と定義されます)履いた場合、
ハイヒールは「裸足で歩き続けた場合に比較して、歩行周期の一段階である立脚期において筋肉束の緊張と筋肉の過剰な活性化を実質的な増加をもたらす」とされています。

さらに、筋肉活性化技術の認定専門家であるTony Bruno氏によると、ビーチサンダルを履くと、足の痛みや機能不全を引き起こす可能性があり、この不調はさらに頭部、頸部、および顎にまで波及することがあるそうです。


驚くべきことに、いくつかの研究では、クッション性が高く、かかと部も肉厚の最新のランニング・シューズを履く場合でさえ、走者が最初にかかとを地面に付け、叩くように走ってしまうことで問題を起こす可能性があることを示唆しています。

地面とかかとがより大きな衝撃を伴って打ち当たることで怪我の可能性が高まってしまうのです。

足の前部と中央部を使った歩行は、人間が裸足、もしくは足の動きを妨げない最小限の履物を履いて走ったときの動作に通じるものがあり、足を保護し、ランナーの多くが経験してきた足と路面衝突の衝撃に起因する怪我から足と下肢を保護することになります。


靴を履くと怪我をする危険性が高くなる可能性

大半の場合、靴を履かないと危ないと考えられがちですが、常識で考えられる予防的な措置を講ずれば、危険なことは特にありません。
例えば先進国においては、裸足で歩いたからと言って寄生虫や感染症に罹患することはまず無いと言って良いでしょう。

このような疾患にかかるとしても、足を経由してではなく、自身の手からの方が感染する可能性が高いでしょう。
一方、靴を履く事で、足爪のカビや水虫になる危険性は高まりますし、怪我をする可能性も高くなります。
オーストラリアの理学療法士、Michael Warburtonが検討した調査によって以下のことが明らかになりました:

  • 走ることに関係した脚の骨や結合組織についての慢性傷害は、大半の人々が裸足で過ごす発展途上国ではほとんどいません。

  • 裸足で過ごす人と靴を履く人が共存しているハイチなどの国では、下肢に傷害を負う人数の割合は、靴を履く人のほうがかなり高い数値を示します。

  • 履物を着用すると、典型的なスポーツ傷害のひとつである足首捻挫の危険が大きくなります。その理由は、足の位置に関する意識が低下してしまい、または、つまずいたときに足首を捻じってしまう力が増大してしまうからです。

  • ランナーに多く見られる一般的な慢性傷害のひとつである足底筋膜炎(足の裏に沿って存在する靭帯の炎症)は、裸足で過ごす人たちの間では稀です。

  • 裸足で走ることによって、酸素の消費量は数パーセント減少します。


メキシコ北西部のタラフマラ族の暮らしは、いまだ裸足で生活し、素足で走る今では数少ない現代文化のひとつです。

この種族は、世界でも類を見ないほどの卓越した走行技術を備え、2日間で最長200マイルもの距離を自分の足で走ります。
注目すべきことは、彼らは素足で走っている、ということであり、裸足であることが運動能力を有意に高めているという示唆があることです。


グラウンディング・アーシング・接地(アース)
靴を脱ぎ捨てることの見逃されがちな利点

素足で歩いてみると、自分の身体と地球の表面との電気的な接触を経験します。
これが接地、グラウンディングやアーシングと呼ばれるものです

地球は莫大な大きさのマイナス電荷を蓄積しています。

従って、電子が常に豊富な状態であり、抗酸化物質およびフリー・ラジカルを破壊する電子の強力で潤沢な供給源として役立ちます。

人体と地球との間で一定量のエネルギーの流れがある、という点において、
人体は地球と一体となって「働く」ため、細かい調整が施されています。

足を地面に着けると、足裏を通して負の電子を大量に吸収します。
その効果は、身体を地球と同じ負の電位に維持するのに十分なものです。

このシンプルな接地の過程は、良く知る最も効能の高い抗酸化作用の一つです。

接地することで痛みが和らぎ、炎症が軽減され、睡眠が改善され、幸福が増進し、さらに多くの効果が得られます。

日光浴をし、海水に浸かり、砂浜を裸足で歩くサーフィンは最高です🏄‍♀️
ビーチヨガなど、ビーチでする遊びは他にもいっぱいありますので、皆さんも砂浜で遊び、温かくなってきたら裸足で散歩しましょう。


エネルギー医学の分野の専門家であるJames Oschman医師へのインタビュー


Oschman医師は、他の十数人の研究者たちと共同して、接地の生理学的な効用について研究を重ねてきました。

抗炎症への試み、
免疫応答の改善、
創傷の治療、
慢性炎症疾患と自己免疫疾患の予防と治療にまつわる接地の効用を述べた十数もの研究結果が論文審査のある専門誌に掲載されてきました。

靴の多くが接地の妨げとなる

多くの人は歩く時間の大半をゴム製、またはプラスチック製のソールの付いた靴を履いて過ごします。
これらの素材は、地球の自然な電子の流れから身体を遮断する非常に効率の良い絶縁体です。

素足で歩く事は、地面との接地を維持するために最も簡単で最良の方法ですが、適切な表面を選んで接地する必要があります。

革製のソールを持つ靴を履けば、地球に接地し続けることができます。

地球表面との良好な接地が得られるのは以下のものを含みます:

  • 砂(砂浜)

  • 草地(湿っていると望ましい)

  • 露出した土壌

  • コンクリートやレンガ(塗装されていない、または、封じられていないもの)

  • 陶磁器タイル


接地効果が得られない表面は以下のとおりです:

  • アスファルト路面

  • 木材

  • ゴムやプラスチック

  • ビニール

  • タールまたはタールマカダム

今日の世界では、地球と接地することはこれまでになく重要ですが、
しかし、実際にこのように地球と接地する人の数がこれまでになく著しく減少しているのが事実です。

ほんの一例を挙げるなら、
汚染への暴露、
煙草の煙害、
殺虫剤、
農薬、
トランス脂肪酸および放射線などによるフリー・ラジカルのストレスは絶えず体内の電子を消耗します。

単純に屋外に出て、素足で地球表面に触れ、身体中の余分な電荷を地上に放出するだけで、身体系に絶え間なく掛かるストレスを多少でも緩和することが可能なのです。

そして、今度靴を脱ぎ捨てたい衝動にかられたならば、裸足になってみてください。

きっと裸足で過ごすことが好きになります。


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