マガジンのカバー画像

「治療」最新号紹介

43
毎月1日に刊行される「治療」の最新号を編集部目線で紹介します!
運営しているクリエイター

記事一覧

【最新号紹介】治療(CHIRYO)5月号 プライマリ・ケアにおける腰痛診療

こんにちは.『治療』編集部のRです. 『治療』5月号の特集は「プライマリ・ケアにおける腰痛…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)4月号 プライマリ・ケアでみる 睡眠の悩み

こんにちは.『治療』編集部のRです. 『治療』4月号の特集は「プライマリ・ケアでみる 睡眠…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)3月号 実際どうなの? SGLT2阻害薬

関東地方では先日、春一番の発表がありました。 去年より2週間早いということですが、気温が上…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)2月号 ロスジェネを診よう

あっという間に年末年始休暇が終わり、もう1月半ば?! 歳を重ねるにつれて時間の流れが早く感…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)1月号 血液培養&グラム染色に恋せよ

こんにちは.『治療』編集部のRです. 『治療』1月号の特集は「血液培養&グラム染色に恋せよ…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)12月号 看取りについて考える

年の瀬となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 今年を振り返ると、世界的には戦争…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)11月号 総合診療×脳梗塞

つい先日気になったニュースがありまして、札幌で雪虫が大量発生したそうです。 私、出身が宮城県なのですが、雪虫というと今くらいの時期にふわっと1粒だけ舞い降りてきて、見つけると幸運になる!という謂れはないのですが、ポケモンでいうとサファリゾーンでラッキーに出くわすくらいのレア度で、季節外れの雪に見えるその情緒もあって割と好きな虫でした。 大量発生ということで、子どもたちは狂喜乱舞だろうなあと思って札幌の画像を見たら、想像の1000倍くらい、大気が雪虫に覆われていて「おお…」と言

【最新号紹介】治療(CHIRYO)10月号 明日から始める! ジェネラリストのための転倒…

こんにちは.『治療』編集部のRです. 『治療』10月号の特集テーマは,転倒予防です. とく…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)9月号 とことん深めるライフストーリー 職業編

いきなりですが、問題です。 あなたは病院のカンファレンスで症例報告をすることになりました…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)8月号   発達障害×慢性疾患

連日の猛暑にぐったりしています。少しでも暑さから逃れようと、日が高い時間帯を避けて通勤す…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)7月号 関節痛 リウマチ・膠原病診療に強くなる

いよいよ夏らしくムシムシとした気候になってきましたね。 夜も気温が下がらなくて寝付きにく…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)6月号 患者の不安をやわらげるクリニカルスキル

こんにちは.南山堂『治療』編集部のRです. 暑い日が増えて,夏が近づいてきましたね. さて…

【最新号紹介】治療(CHIRYO)5月号 運動療法・食事療法のエッセンス

こんにちは.『治療』編集部のRです.春ですね. 先日,古い友人たちとお花見に行きました. …

【最新号紹介】治療(CHIRYO)4月号 達人に学ぶ 小児の発熱・皮膚疾患

東京では桜も満開を迎えていよいよ新年度という感じがしてきましたね。 環境が変わったり、新しい刺激を受けやすい時期なので、やりたいことをまとめるにもいい頃合いかもしれません。先行きは不透明ですがコロナ禍も一段落したところで、「今年こそは」の計画を立ててみてはいかがでしょうか。 たとえば、 ”今年こそは、小児診療をうまくやれるようになりたい!” とか😻 そんなわけで「治療」の新年度1発目は、小児の発熱と皮膚疾患についての対応を一挙にまとめて、小児診療の苦手意識を払拭しようと