見出し画像

原稿が早く終わりすぎる人の自己紹介

はじめまして、またはお世話様です。 
水鏡千里(みかがみ ちさと)と申します。

どこにでもいる普通の二次創作文字書きで、普通に仕事をしている社会人で、個人趣味で印刷所https://note.com/chisato_print


をしているごく普通の人です。

特技はちょっと筆が速い事。

どれくらい速いかと言うと、イベントの一ヶ月以上前には新刊が全部揃って残りの時間が暇になるくらい速いです。
本を落とす?なにそれ?

一応、それなりの根拠もあって、文字を書く環境にはきちんとお金をかけていて、一太郎、ATOK、国語辞書三種、英和辞典、和英辞典、類義語辞典、記者ハンドブックが入っているのでネットで単語の意味は調べません。

ちなみに、スマホにもオフラインで使える買い切りの辞書を入れていて、Androidの方にはぜひオススメです。
単語の意味と類義語辞典が合体していて、写真がふんだんに使われています。
アップデートも無料です。

とはいえ、元から国語が得意ではなく、小説を書き始めたのは25歳からという遅咲きの一般人です。

それも、「勉強すれば一定のレベルまでは小説が書けるようになる」という乙一さんの言葉が胸に刺さり、『小説家は才能がないと』『小説家は元々資質がある人間が書くもの』という偏見がなくなり「勉強して出来るなら私も出来るかもしれない」という勇気を頂き今に至ります。

そしてなおかつ、乙一さんは理系の物書きで、ちゃんとした根拠を元としてストーリーを組み立てるという所は、高校は情報学科、専門学校も情報系、SE出身のガチガチの理系脳には深く突き刺さりました。

よくよく調べてみると、SE時代に読んでいた著者の東野圭吾さんや森博嗣さんもがっつり理系の方でしたね。

話を戻して、乙一さんの言葉に感銘を受け、乙一さんが実践しているという教本を買い、その通りに小説を書くようになってから、日進月歩で上達し、現在に至ります。

ちなみに、本を出してイベントに出るようになったのは約二年前からです。

それまではpixivに投稿するだけの日々を過ごしており、一万文字の小説が書けるようになるまで、3年かかりました。

ですが、一気に上達を実感したのも三年前と直近二年前で、14日間連続で毎日pixivに小説を投稿する(仕事をしながら)を達成した時は休日は1日で1万文字が書けるようになり、今のような筆の速さも身につきました。

ついでに、印刷所を始めたのも近年で、紙が好きで10種類ほど集め始めた頃に友人から「そんなに紙があるなら業者になっちゃいなよ」と言われ、本当に業者になりました。

最初は身内だけのフォロワーで横ばいでしたが、メニューが充実し始めた半年頃よりフォロワー数も増え始め、一年で170人を超す方々のお目に留まる印刷所へと成長を遂げました。

印刷所は趣味と言っていますが、当人にとっては全力の趣味です。

自分にとって小説や文章を書く事が呼吸であると同時に、印刷所の事を考えるのが大好きで、常に新しいメニューを考案し、企業には出来ない個人だからこその印刷所として、何が出来るだろうか?と常日頃、頭の片隅で考えております。

当印刷所ですが、1部と100部で値段が変わらない事を売りとしてますのでもしご縁がありました際はこちらのnote共々、気にかけて頂けると幸いでございます。

他にもハンドメイドアクセサリーを作ったり、

エアロフォンという楽器を演奏してみたり、

自称多趣味な人間でございます。

不詳者ではありますが仲良くして頂けますと幸いです。

初手から長々と綴ってしまいましたが、ざっくりした自己紹介をこれにて〆させて頂きます。

最後までお読みいただきありましたございました✨

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?