見出し画像

興行収入ランキング(9/25-9/26)

みなさんこんにちは。
興行収入ランキングのお時間です。
なんの映画を見ようか迷った際、訪れていただけると幸いです。

今週は邦画が豊作で、大々的に広告した「レミニセンス」も公開されて激動なのではないでしょうか。それでは、レッツゴー

第一位 マスカレードナイト

画像1

東野圭吾のベストセラーを木村拓哉と長澤まさみの主演で映画化した大ヒット・ミステリー・サスペンス「マスカレード・ホテル」の続編。“ホテル・コルテシア東京”で開かれる大晦日のカウントダウン・パーティを舞台に、再び潜入捜査官としてホテルのフロントに立つ新田刑事とコンシェルジュに抜擢された真面目なホテルマン山岸尚美の異色バディが、全員が仮面をしている一癖も二癖のある約500名の参加者の中から殺人犯を見つけ出すべく事件解決に奔走するさまを、多彩なキャスト陣の豪華共演で描き出す。監督は引き続き「HERO」「本能寺ホテル」の鈴木雅之。
 ある日、都内のマンションで不可解な殺人事件が発生し、その数日後、12月31日にホテル・コルテシア東京で開催される年越しカウントダウン・パーティ、通称“マスカレード・ナイト”に犯人が現れる、という匿名の密告状が警察に届いて、、、
こちらから引用

「マスカレードホテル」は見たことがあるが、ドキドキハラハラが詰まっていて、さすが東野圭吾作品!という感じ。実際に本を読んでしまっていると、絵として見られることは嬉しいですが、内容を知ってしまっているので満足できないと感じてしまうこともありそうです。
前回の作品に引き続き、初週の動員数が多く、今回もヒット作になるのではないでしょうか。

第二位 総理の夫

総理の夫

人気作家・原田マハの同名小説を田中圭と中谷美紀の主演で映画化したコメディ・ドラマ。愛する妻が日本初の女性総理大臣になったことで日常が一変する夫の当惑と夫婦愛の行方をコミカルに描く。共演は貫地谷しほり、工藤阿須加、松井愛莉、余貴美子、岸部一徳。監督は「チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」の河合勇人。
 一大企業グループ“ソウマグローバル”の御曹司・相馬日和は鳥類研究所に勤務する鳥オタク。愛する妻・凛子は少数野党の党首を務める政界注目の人物だったが、日和自身は政治とは無縁の日常を送っていた。ところがある日、凛子がいきなり日本初の女性総理に就任し、日和は心の準備もないままに、日本中が注目する総理の夫となってしまう。大好きな鳥の研究に没頭する平和な日常は激変し、不慣れな政治の世界に巻き込まれて心身ともに疲弊していく日和だったが…。
こちらから引用

この作品は別途感想を書いてますので、ご覧ください!
愛しいキャラクターたちと、滑らない面白さが見どころで、これぞ映画!と思う作品です。

第三位 劇場版 Free!-the Final Stroke- 前編

競泳に打ち込む少年たちの熱き青春を描いた人気TVアニメ「Free!」シリーズの最終章にあたる劇場版の前編。人々を魅了する泳ぎで何度も奇跡を起こし、出会った仲間たちとかけがえのない絆を育んできた天才スイマーの七瀬遙が、全ての想いを背負って夢の舞台である世界大会に挑む姿を描く。アニメーション制作は京都アニメーション。TVアニメ第3期「Free!-Dive to the Future-」や「特別版 Free!-Take Your Marks-」で監督を務めた河浪栄作が、監督・構成・脚本を手がける。
こちらから引用

京都アニメーションからの作品で気になりますね。

第四位 竜とそばかすの姫

竜とそばかすの姫

ロングランすぎる!!!!
興行収入は62億を突破し、細田作品の「バケモノの子」を越しました。
東宝的には100億を目指していたかと思いますが、50億を予想していた自分としては、とてもびっくりしています。
でも、「バケモノの子」の方が好きなんだよなあ。
と思いつつ、それだけ細田作品が注目され始めていると言っても過言ではないでしょう。

第五位 僕のヒーローアカデミア

こちらは8週目。ロングランですね。
31億を突破し、週刊少年ジャンプの影響力というものの、力を知らされます。

第六位 空白

画像4

吉田恵輔監督が古田新太を主演に迎えて贈る衝撃のヒューマン・サスペンス。交通事故で娘を失った父親が、事故の原因となったスーパーの店長を追い詰めるべく、マスコミやSNSを巻き込み激しい憎悪をエスカレートさせていく暴走の顛末を力強い筆致で描き出す。共演は松坂桃李、田畑智子、寺島しのぶ。
 ある日、スーパーで中学生の花音が店長の青柳に万引きを見咎められ、逃げて車道に飛び出した末、凄惨な事故に巻き込まれて命を落としてしまう。シングルファーザーの添田充は、変わり果てた娘を前に泣き崩れる。日頃、娘の気持ちなど気にもかけてこなかった添田は、せめて彼女の濡れ衣を晴らそうと、青柳を激しく責め立て始めるのだったが…。
こちらから引用

出ました。バナーやチラシがダサいなと感じていたこの作品。
古田新太さん、松坂桃李さん、など演技派の人たちが集まった一作。

これはぜひとも見に行きたい作品です。
どうしようもない人間模様がたくさん描かれている、日本たらしめる映画なんじゃないかなと思っています。

第七位 東京リベンジャーズ

これもロングランですね。42億突破だそうです。
実写において2021年一位の記録だそうです。
ぜひとも、マスカレードナイトに抜いていただきたい。(皮肉)

第八位 シャン・チー/テン・リングスの伝説

画像6

マーベル作品ですね。4週目。
見に行った方は多いのではないでしょうか。
私は早くマーベル作品を全て見ないといけないと追われています。はは。

第九位 かぐや様は告らせたい

2019年には22億を突破するヒットでしたが、今回は10億行かないくらいでしょう。それでもすごいですが、やはりコロナの影響もあるのではないでしょうか。。。
河合勇人監督、同時期に2本も映画を出すなんて、売れっ子です。

第十位 MINAMATA-ミナマタ-

画像5

伝説のフォトジャーナリスト、ユージン・スミスが、3年に渡って日本に滞在し、公害病である水俣病に苦しむ人々を取材した実話をジョニー・デップ主演で映画化した伝記ドラマ。共演は真田広之、國村隼、美波。監督は画家や彫刻家としても活躍し、本作が長編監督2作目のアンドリュー・レヴィタス。1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する世界的写真家ユージン・スミスの前に日本語の通訳として現れた女性アイリーン。彼女は日本の水俣市で、工場から海に捨てられている有害物質が多くの人々を苦しめている現実を、あなたの写真で世界に伝えてほしいと訴える。水俣の惨状に心を痛め、現地での取材を開始するユージンだったが…。
こちらから引用

これもまた見てみたい作品。
日本では描くことができないような角度で、ジョニーデップが演じているのはすごく歴史的にみても珍しい作品なのかなと感じます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?