8月末になると、日本だともう「夏の終わり」「新学期」の雰囲気やろうなぁ🧐
スペインは「いや、まだまだ！残りの夏楽しむでぇ！」と、バケーションモードは長く続く🌈

近所の店舗（肉屋さん、服屋さん、金物屋さんなど）は8月前半から月末まで3週間近く休んでるところも結構ある。
ウォーキングや娘と散歩に出かけるから、お店の張り紙もよく見るのだ👀

バケーション楽しみたい！
仕事したくない！休みたい！
と言うスペイン気質（？）と言うよりも、マドリード市民がこぞって郊外に出掛けてしまうので、客が少なく、開けてるだけ経費がかさむし、いっそのこと閉めてしまえぇ😚となるのは、ごく自然な流れかなぁ〜と思う。
住んでて、特に不便ないし。

さて、マドリード市内中心に娘を連れ出したら、我が家の近所では見られない程の人混み😵
観光客がかなり戻っている。
頻繁な掃除サービスのお陰でゴミも少ないし、適度な緑に溢れていて、やっぱりマドリードって美しい街なんやなぁ〜と改めて感じてしまった。

レティーロ公園（㊗️世界遺産）

プラド通り（こちらも㊗️世界遺産）
日曜は片側が歩行者天国になる🚶‍♂️

プラド通りにポツポツ設置された噴水が光っていて、水音が心地よい⛲️

2018年から何と3年間も工事で閉まってたグランビア駅がやっとオープン🚉

グランビア駅で記念撮影してる人が結構いたから旅行者増えてるんだろう。

何年ぶり？
10〜20代若者向けファッションストリートのフエンカラル通り

数年前まで普通に買い物してたのに、今はすっかり「お呼びで無い」💦

日頃、行動範囲が狭いんで、たまーに市内中心に出かけると新しい発見がある。
娘もオシャレして人混みの中に出かけるのが嫌いじゃないみたいだし、残りの夏休み、気が向いたらまた連れ出してあげよう😬