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すべてのひとが未経験、コロナ禍での子育て

ひとは「環境」によって大きく作用されるといいますが、特に子ども時代は大切なのかもしれません。

算命学には異常干支(いじょうかんし)というものがあり、あなたの宿命の中にも…?意外とお持ちの方は多いですよ。
この異常干支は全部で13種類ありそれぞれとても特徴があります。

"いじょう”というだけあって、文字通りフツーではないということです。
というと「私ってフツーじゃないの⁉︎」と恐ろしくなるかもしれませんが、それだけ才能を持ったひとであるという意味です。
ですから別の言い方をすれば、凡人が持ち合わせていない能力や才能の持ち主ということです。

子どもにとっては特殊性であり、13種類のそれぞれのポイントを持ち子どもたちは行動します。
ですが、凡人には理解できない行動や発想を持っていますので、時には周りの大人やクラスメートたちは驚いてしまうかもしれません。親としては心配ですね…

しかし彼らは成長していくに従って、だんだんと心地よい友人関係やしっくりとくるような環境をケガしながらも苦労して作っていきます。

それは異常干支を宿命に持っているひとは、同様に異常干支も持っているひとの中にいるほうが正常になるからなのです。そのような集団を感覚的に探しだし自分の居場所を見つけだします。
ですから、正常なひとたちの中にいると浮きますし居心地も悪くなります。
とても感性の鋭い子どもたちですので、早い段階で気づく場合もあるので成長と共にうまく対処していくでしょう…

現在、コロナ禍で何事も制限されている現実があります。
もちろん子どもの世界も同じです。
大人よりも柔軟性があるとはいえ、恐れや不安を感じストレスの日々を送っている子どもたちもいると思います。

けれども異常干支を所有している子どもたちは、このフツーでない時代にはさほど深刻な影響はありません。
なぜなら、現在が異常な世の中だからです。
「よーしウィルスを徹底的に調べあげてやるゾ‼︎」という子や
「子どもたちのための私たち子どもがしてみたいマスクを開発してみよう!」など、
どんどんと発想を転がしワクワクするような活力になります。

このようなことは、大人の社会でも同様な現象が起きています。機運としてうまくビジネスに活かしているのではないでしょうか。
 
但し、親が異常干支を持っていない場合、なかなか彼らを理解するのは難しいかもしれません。
フツーを押しつけても彼らの才能は花開きませんし、異常な環境においてこそ彼らの成長は伸びるというわけです。

とかく私たち親は、「こんな時代で子どもたちがかわいそう…」と悲観的になったり、
コロナ禍で物事をスタートできずあきらめがちですが、このような非常時だから活躍する子どもたちもいますし、救われている子どもたちもいるのです。
あまり否定的に考えず、面白がって興味深くその子のさまざまな発見をする子育ての方がよさそうですね。

全てのひとが経験のないコロナ禍の子育て。
正解はないですが、迷いながらも共に過ごしたいですね。

一緒に考えましょう。
ご相談お待ちしてます。

智泉堂/清徳泉里

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