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石川一郎先生『学校の大問題(SB新書)』出版とイベントのお知らせ

こんにちは。11月になり、すっかり秋が深まりましたね。
知窓学舎では、引き続き、横浜本校や各サテライトの対面授業とオンライン授業をハイブリッドで開講しています。
*授業に関するお問い合わせはメールにて:info@chisou-gakusha.jp

この度、知窓学舎にミドルアウトマネージャーとして関わってくださっている石川一郎先生が『学校の大問題(SB新書)』をご出版されました。

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矢萩邦彦塾長が編集させていただきました。
本書はブルーム・タキソノミーを軸に、「探究」「ICT」の今に焦点を当てて、これからの教育を考える意欲作。対談のコーナーでは、ICT対談は田中康平さん、探究対談は矢萩塾長が担当させていただいています。

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実際に手にとってご覧頂ければ幸いです。
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また、11月23日には【未来の先生フォーラム2020】にて、石川一郎先生と矢萩塾長のトークセッションがオンラインで開催されます。
こちらもご興味ございましたら、ぜひご参加くださいませ。


■タイトル
令和の「教育リスク」を考える—探究とICTとプルーム・タキソノミーの実践
■実施時間
11月23日(祝月) 13:00〜14:00
https://mirai-sensei.net/b07/
■登壇者
・矢萩邦彦 氏 (教養の未来研究所)
・石川一郎 氏 (知窓学舎)
■企画紹介
『先生、この「問題」教えられますか?』の共著者でもある、数々の学校改革に関わる石川一郎氏(聖ドミニコ学園中学高等学校カリキュラムマネージャー/前かえつ有明中・高等学校 校長)と探究型学習の第一人者のひとり矢萩邦彦氏(知窓学舎 塾長/実践教育ジャーナリスト)による、学校と民間を越境した教育対談。コロナ禍でより明確になった「教育リスク」に立ち向かうにはどうしたら良いのか。ブルームタキソノミーを捉え直し、今必要な探究型の学びとICT教育への取り組みやマインドについて、それぞれの現場での実践から得た改革のヒントをお伝えします。
■企画の特徴
二人の持ち味でもある即興的な対談や、構成の中にこれからの学びに必要な要素が詰まっています。是非、体感してみてください。
■セッション参加の方々へのメッセージ
特に探究的な学びへの取り組みで悩まれている方のヒントになればと思っています。
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未来の先生フォーラム2020当日は、フリースクールやオルタナティブ教育、現場での実践や日常でも役立つ学びなど、気づきやセレンディピティあふれる学びの数々がオンラインで大集合!必ず学びの見つかる機会をご提供します。
詳細はホームページをご覧ください!
▼未来の先生フォーラムウェブサイト
http://www.mirai-sensei.org/
▼未来の先生フォーラム2020特設サイト
https://mirai-sensei.net/
▼Facebookページで、最新情報をお伝えしています
https://www.facebook.com/sensei.mirai/
▼ 昨年度の概要はこちら
http://mirai-sensei2019.strikingly.com/
セッションでは教科教育・ICT・オルタナティブ教育など幅広い領域をカバーしており、合計100以上のプログラムを実施する予定です。
ぜひ、ご参加ください!
未来の先生フォーラム2020への参加お申込みはこちらから!
▼未来の先生フォーラム2020特設サイト
https://mirai-sensei.net/

夜は冷える季節です。
皆さまお身体にはお気をつけて、深まる秋をお楽しみください。


文:知窓学舎 教室コーディネーター矢萩こゆき

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