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"noter"としての「自分探し」とハイタッチ

第2回note酒場へ参加確定のご連絡を頂いてからというもの、楽しみな半面、まだまだ"noter"として初心者な自分に果たして居場所があるのだろうかという一抹の不安を抱くようになっていました。

というのも、今年の5月1日にアカウントを取得してから、この記事で25本目。毎日投稿などの、いわば「投稿マラソン」を続けている方々には遠く及ばぬ数字です。

途中1ヶ月以上投稿にブランクを空けていたこともあったし、最初の登録名から「改名」したこともありました。

なんというか、"noter"として自分の立ち位置を迷い続けている今日このごろなのです。


そもそも何故参加を決めたのか

直感的に「なんだこれ、楽しそう!!」と思ったのが第一印象。
じゃあその「楽しそう」の中身は何かなぁと思った時、まず浮かんだのが

これだけ活躍しているフィールドが異なる人が一堂に会することなんて、あまりないんじゃないか

と感じたこと。

noteって、本当にいろいろな方がいます。
ビジネス界隈でバリバリ働いている方もいれば、主婦戦士として日々格闘する傍らで温かい文章を投稿する方、「ザ・クリエイティブ」と呼ぶべき表現活動や、創作活動に精を出されている方...。

けれども、そうした人々がnoteという同じプラットフォームにいる、ただそれだけかもしれないけど、とても深いつながりによって集まるという感覚が今までに味わったことのないものになるだろうと思った次第です。


第二に

"noter"としての自分像を見つけるきっかけにしたい

ということ。

元々遅筆な上に、書くときはドバっと一気に書くタイプの人間で、毎日投稿できるほどのもののクオリティはない。

そのくせ、根がクリエイターでないがゆえに、文章を書く以外のクリエイティブ活動をしていない。

それゆえ、勢いで飛び込んだものの、noteにおける自分像が見つけられていない、という現状があるわけで。

参加される方の多くはnoteにおける先輩であると(勝手に)思ってます。

そうした場で、いろいろな方と交流してnoteにおける自分らしさを見つけるきっかけになればいいな、と思っています。


第三に

純粋に人生の諸先輩方と絡む機会を欲していた

ということ。

当時から(まぁ今もなんですけど)就職活動をしている中で、次第に「自分はこのままこの方向を向いていて良いのだろうか」とか、とにかく諸々の悩みが尽きない状態です。

初対面の人にそんな悩みを語るのもおかしな話なのでそうした話はナシに純粋に楽しもうと思っていますが、先輩方のさまざまな生き方に間接的に触れる機会になるかもしれない、という淡い期待を抱いたのです。


note酒場で私がやりたいこと

自分がnote酒場の場で求めることが、おおむね「沢山の人と交流したい、仲良くなりたい」というところにあるかなぁと感じてます。

まぁある意味それがもう「やりたいこと」なのですが...。

......そうだ。

お話した人と、ハイタッチを交わしたい!

これにしましょう!

そう思いついた理由というのも、先日早く目が覚めたノリと勢いで、たまたま在京していたこともあってApple丸の内のオープンイベントに行ってきたんです。

ご存知の人も多いかもしれませんが、Appleのお店がオープンする時って、入店する時や店内にいる時にスタッフの皆さんとハイタッチするんです。

こんな感じで。

普段微妙な距離にあるスタッフと客の間を、この日に限ってはいとも簡単にその差が埋まるのを肌で感じられた時間でした。

しかも、意外とこのジェスチャーって万国共通(ちなみに英語では"high five"っていうんですよ。ハイタッチって和製英語なんです)で、性別・年代問わず気軽にできるコミュニケーションなんだと思います。

初対面でも、多少面識(という名の文字のやり取りですが)がある人でも、距離を縮められるきっかけになるといいなぁと思います。

だから、お話させてもらっている時。立ち話から場を離れる時。すれ違うたった一瞬のときでも、気軽にできればいいなぁって思ってます。


"noter"としての「自分探し」とハイタッチ。

これが、僕の「#note酒場でやりたいこと」です。


今日はこの辺で。

――初めて訪れた某スターバックスにて――


P.S.本番は終日参加させてもらう予定です。ぜひたくさんの方とお話したいと思ってます!

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