見出し画像

私にとっての言葉とは

私の言葉はキツイ傾向があるらしい
母からも指摘されてるし、自分でも時々思う

この強めの言葉の使い方は文字にした方が幾分和らぐし
noteのようなメディアは私には向いていると思う

このところ色々考えて迷走していた
自分がどうするべきかを、自分の進みたい道を

で今のところは「言葉」に関わる事を
生業と出来ればいいなと少し考えている

私は大学でも日本文学を学んだし、言葉全般が割と好きだ
言葉が側にあると落ち着く

と言っても国語学といわれる文法等は苦手
なので、エッセイとか詩とかコピーとかそういう短文形式から初めてみたいと思ってる
(実は校正も仕事としてしていた時期もあるが、性格上あまり向かないと思う。毎日校正セミナーでも打ちのめされたし。校正・校閲は容易では無い。
病気になってからは右手が少しおかしいので、そもそも手書きが苦手になったし、元々字がうまいねと言われていたし、イラストも大好きだったが、めっきりやる気が失せた。圧倒的に自信がない。手書きの赤が綺麗に書けない。無理。かえるの校正セミナーに子どもの大学受験が終わったら通おうと思っていたのだ)

既に夏には50歳になる どう転ぶか分からないし、分からなくてもいいやと思っている

仕事はすきだし、割と器用貧乏だ
(意外と何でも適応できる。だから適応障害にもなる)
でもやっぱり文字が好きだ コンテンツ産業が好き

言葉は力を持ってる
それはいい意味の力にもなるし、ナイフで人の心を永遠に傷つけることもできる

私は言葉を紡いて、少しでも誰かに喜びを与えたい

だって言葉が湧き出てくるのだ
(言いたい事だけなのでそこはアレですが)

大好きな言葉で仕事を出来ればいいな
そう考えて今を生きる
しなやかに、竹のように私の好きな空蝉のように
辛い現実をすり抜けて生きたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?