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12/20(水)より半田市がリユースプラットフォーム「おいくら」との連携をスタート

2023年12月20日(水)から半田市はリユースプラットフォーム「おいくら」を運営する株式会社マーケットエンタープライズとの間に、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートする。
今後半田市は、「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、半田市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指す。


「おいくら」は半田市Webサイト内にて12/20(水)15時から利用可能

12月20日(水)15時*より、半田市ホームページ内に「おいくら」の情報が掲載され、直接不要品の一括査定申し込みが可能となる予定だ。
*公開時間が前後する可能性あり

半田市Webサイト「粗大ごみの戸別収集」ページ

「おいくら」とは

おいくらは、株式会社マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォーム。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リサイクルショップに一括査定依頼され、買取価格を比較することができる。一度の依頼だけで不要品の買取価格をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ110万人(2023年10月末日)が利用している。

「おいくら」Webサイト

愛知県 半田市

半田市は、名古屋市の南・中部国際空港の東にあり、知多半島の中央部東側に位置しています。古くから海運業、醸造業などで栄え、知多地域の政治・経済・文化の中心都市として発展してきました。半田市の象徴として、「山車」・「蔵」・「南吉」・「赤レンガ」などがあり、その伝統や文化は、現在まで受け継がれています。春に曳き廻される山車は、精緻を極めた彫刻・華麗な刺繍幕・精巧なからくり人形などが備えられ、その壮観な姿は「はんだびと」の誇りです。「亀崎潮干祭の山車行事」は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。また、5年に一度、各地区の山車31輌が勢揃いする「はんだ山車まつり」には50万人もの観客が訪れます。

人口:117,341人(男59,303人、女58,038人)(2023年11月1日)
世帯数:53,111世帯(2023年11月1日)
面積:47.42平方キロメートル

半田市 Webサイト


記事提供:株式会社 マーケットエンタープライズ

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