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「世界最大のカルト集団の詐欺マニュアル本「聖書」の嘘を暴く」


最初から嘘である。
キリスト死後、キリストの名を使って「キリストがこう言ってる」「神はこう仰られた」と出まかせを言って、世界中から金を集めたのがキリスト教だ。最初から嘘で始まり、その嘘を正当化するためにさらに噓をついてきた。それが近年、ほころびてきた。
よく考えたらつっこみどころ満載である。
キリストの言葉や神のお告げを証明する根拠もなければ、その内容によって世界が調和の取れた社会にもならなかった。
ならなかったどころか、私達は貧富の差によって「神の救い」や「信じなさい」がヤラセだと気づき始めた。時間はかかったが、確実に人々は気づいていっている。

今まで得をしていたのは、「キリスト」と「神」を使って都合のいいようにマインドコントロールする聖職者と呼ばれる性食者達である。

分かりやすいところから、「迷信」レベルの嘘を暴く。
主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。「神は地面の土を使って人間を作った」
主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。
 そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、/わたしの肉の肉。男から取ったものだから、/これを女と名づけよう」。
これを単なる「例え話」と受け流せる人間はどれくらいいるだろう?
そして、塵で作られたと言われたら?私?塵から出来たのって自虐ネタですよね(笑)
そして現実に土から人間は出来ない。出来るなら、不妊治療に応用出来る。
女は、男のあばら骨から出来た?そう言われたら女性は男性の従属物と思わせる効果抜群!
そうやって、人間は「神」から見たら随分と下に置かれた上に、女性は更に男性のおかげで存在するといった「自虐的」思想を植え付けられる。
まだまだ、人間が文明社会を形成する前に、「自虐的」思想を植えつけ、未来永劫、その遺伝子はコピーされ続け、美味しいとこどりを出来ると性食者達は考えた。
便利なものを発明し経済的に潤えば、教会で(十分の一税【じゅうぶんのいちぜい】中世封建社会のヨーロッパで教会が教区民から収穫物の10分の1を徴収した貢租。 旧約聖書(《レビ記》27:30など)を典拠として5世紀以降導入され,8世紀後半以来広く公認され,全キリスト教徒が対象となった。 教会の維持,貧民救済,教区聖職者の生計費,司教への上納などに当てた。)として取り上げた。
性食者達は、汗水垂らさずに生活できるだけでなく、集めた寄付という資金源をもとに様々な国家の政治に介入していく。
そこで新たに信者を獲得という拡大路線で、世界最大のカルト集団を作り上げた!

私は、世の中にはほとんど不思議な事はない。
不思議というならそれは知らないだけだ。という「薬屋のひとりごと」に集約されると思う。

人間の起源を知らないだけなのだ。
そして、それを知れば宗教によるマインドコントロールが効かなくなるから、真実はふせてある。

では、人間の起源を知れば良いのではないか?

私達は、日常生活を細かく観察しデータを集める事でそれは可能になってくる。

受け身はやめよう!
自分で答えを見つける事の爽快さを知って下さい!


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