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「ゲームマーケット2022春」に行ってきました

4月23日(土)~24日(日)に行なわれたゲームマーケット2022春に今年も行ってきました(私が行ったのは24日)。

ゲームマーケット2022春
2022年4月23日(土) 11:00~17:00、2022年4月24日(日) 11:00~17:00
東京ビッグサイト 西展示棟1,2ホール

ということで今回も写真てんこ盛りゲーム山盛り!既に終わったあとなので参考とか宣伝にはなりませんが、アナログゲームってこんなにいろんなバリエーションあるんだなぁって見てもらえたら嬉しいです!

<写真掲載にあたり>
掲載している個別ブースの写真は原則としてすべて現地のスタッフの方に撮影・掲載許可をいただいております。ご協力いただきました企業・団体の皆様には厚く感謝御礼申し上げます!!

冒険企画局

今回は入場するや否やダッシュでここに来ました。と言うのも…。

じゃじゃーん!!カードゲーム「ひぐらしのなく頃に 我」先行予約販売!
そりゃゲットするよ是が非でも!!私、ひぐらしキ○ガイだもん!!
いつか私のnoteで「ひぐらし」の真面目なレビュー書きますから!!
(👆前から言ってるがいつ実行されるんだ?この妖怪企画倒しが…)

美麗なイラストのカードに胸が高まるよ…。あぁっ早くプレイしたいっ!!
でもひとつだけ言っていい?登場人物みんな小学生ですからね!?ちょっとその…大きさ、描くとき少しは考慮しませんでしたの??

どうしても発売日まで待ち切れなくて、ブースにて試遊させていただきました!ちょっ、冒険企画局のお姉さんそこで裏切る?あ、あぁっ!幸せな世界が音を立てて砕…。
(気が向いたらプレイングレポート別記事にて書きます。それとお姉さん、チョコごちそうさまでした💛)

前日(4/23)だったら中原麻衣さん来てたんですねー。残念…。
私、普段は声優の話って茅原実里さんのことしか書いてないけど、実は中原麻衣さんは目覚ましの声にしてるほど大好きな声優さんです。
(私のレナ推しは中原さんが声を演じてるからっていうのもあります)

これも冒険企画局で注目したタイトル。「ねこ戦争」なるこのゲーム、なんと500円で販売!つくりはチープっぽいけど、ちょっと面白そうなので押さえておきました(まだプレイはしてないのです)。

「斯くして我は独裁者に成れり」ゲームマーケット大賞2019優勝賞受賞作がヨーロッパエディションとなって登場です。

▲のリンクは同タイトルの通常版。

冒険企画局はグッズや書籍も充実しています。この中の「フタリソウサ」は持ってるんですがまだ未プレイなのです。探偵と助手をプレイするTRPGって着眼点は面白いんですけど、落ち着いて取り組む時間が…。


ジーピー

「カタン」のジーピー。今回は驚くべき企画展示がありました。

な、なんじゃこのカタンは!?

本当にカタンなのかこれは…?

色からするとこれはレンガ(土)にあたる資源なのだろうか…?

はい、ということで今回掲載しました「山形版カタン」は山形中央高校の学生さんたちが地域の魅力を発信していくために作ったとのこと。

ゲームのルールは基本的に原作のカタンをベースとしており、地形や資源にあたる用語などを地元ローカルの言葉に置き換えているそうです。

とても興味深く、遊んでみたくはありますが、契約の関係で発売はできないのだとか。でも企業も巻き込んだこの行動力がすごいです。「貴重な経験」なんて陳腐な言葉じゃ到底言い表せないような物凄いことを成し遂げた山形中央高校の本件メンバーに対し、心から尊敬の念を抱いております。

さて、ジーピーといえばいつも展示しているこれなワケですが…。

いい値段するんだよなぁこれ…。4万オーバーはさすがにですよ。

お、カタン3D当たるかもだって。ちょっと挑戦してみようかな?

うわー、めたくそ並んどるがな…。

「最後尾はこちら」の看板持ってる彼女は「ハチャメチャ声優ユニット」の伊武咲凛(いぶさきりん)さん。素敵な笑顔~。写メ撮らせてくれたお礼に宣伝してあげちゃうよ?

そうこうしているうちに順番回ってきたよ。
我が日頃の行ないよ、いまこそ火を吹け!!そりゃっ!!

うー。一番ドベなやつだと思いますが、それでも1,000円でボドゲ2つもらえるんなら良い方だと思うですよ。あ、ちなみに3Dカタンは私のちょっと前の方が当ててました。当たった方おめでとうっ!!


ブックオフ

昨年に引き続き今年もやってきましたブックオフ。ここはボードゲームの買い取りをなんとこの会場内で実施しています(さっきのジーピーガチャでハズレを引いた人が速攻持ち込んでいそう)。私は自宅からいくつか持ち込みました。

ちなみにブックオフはおもに中京地区でボードゲームの取り扱いもしているんだって。さらに店舗によっては店内でボドゲカフェみたいにプレイもできるんだとか。うらやましいなぁ。

中古も新品も充実の品揃え。こういうの無限に見入ってしまう…。

査定も終わり、代金とともに渡された謎のゲーム「あるじゃん!」。「自分だけのブックオフを作ろう」だって?

わー!ちょっと広げてみたけど、これなかなかに本格的なゲームなのでは。なにげに限定リリースっぽくもあり、レアアイテムな気がします。


すごろくや

ボードゲームショップのすごろくやブースでは、とあるコンテンツが大勢の注目を…。

「アメリアの秘密」…え?これってボードゲーム?

ちょっとホラー入ったサウンドノベル風のこのゲームは、言うなればボードゲームとARの合わせ技的な作品のようです。

プレイヤーは自宅の壁や机に特殊なシートを貼り付け、それをスマホの専用アプリで映すことで時計や暖炉、タイプライターなどが出現。それらを調査していき事件の真相に迫るというゲームです。発売日は6/17。公式予約受付は5/27日とのこと。


「ポンジスキーム」。実際には資産運用をしていないのに、あたかも資産運用で得た配当金を分配しているように装う詐欺のことなのだそうな。

「フィヨルド」。北欧を開拓していくゲーム。見た目はなんとなくカタンに見えないこともないような…。


イエローサブマリン

ホビーショップのイエローサブマリンは相変わらずの存在感。ここはグッズやスリーブなどが充実しているのが特徴。

ミーブルシャツ。

ミープルカップ。

ミープルふせん…ミープル三昧ですなぁ。

中古販売もアツいです。本イベントにおける中古マーケットはこことブックオフが二大巨頭となるのかな。ついつい見入っちゃうんだよねぇ。

なんか微妙なタイトルのゲームが…。

この手のビジュアル系ゲーム(?)も何点か展示しておりました。

私はこのあたり不勉強なのですが、ボードゲーム界もこういった絵柄が幅を利かせるようになってるのを感じます。


ホビージャパン

ホビージャパンのブースはゲームの紹介展示と買い物スペースを完全に区切っており、買い物列は誘導して並ばせるような感じになっていました。

「主計将校:1914」日本語版。欧州を舞台とした戦争ものの作品ですが、モスクワとウクライナのマップがついつい目に入ってしまう…。まぁでもゲームに罪はなし。現実においては、ウクライナが現地の人々の望むように平和を取り戻されることを祈っております。本当に。

「天下鳴動」ってここのだったんだ!!これ私がいつもお世話になっているボードゲームの集まりでたびたびプレイされているタイトルなんですよね。こんなところで出会えるとは思いませんでした。日本の戦国時代好きな人ならおもしろいと思いますよ。


JELLYJELLYGAMES

ボードゲームカフェの草分け的な存在、JELLY JELLY CAFEのゲームブランド、それがこのJELLY JELLY GAMESです。

デジタルサイネージも用いて新作ゲームを紹介。

「ミタイナ」。これちょっと注目していたんですが、行ったときには完売していたようで、残念。

「この写真、なんてユーテルの?」関西人かいっ!こういうパーティー系のゲーム強いよねジェリカフェは。

特に今回目を付けたのがこの作品「シャーロックとピカソ」。

ゲーム内容は、絵描きがお題に従って制限時間40秒の中で最大8枚(!)の絵を描き、それにいたずらっ子が落書きしたものを探偵に渡すというもの。探偵はそれをもとに「この絵の本来のお題は何か」を推理。当たれば探偵と絵描きの得点になり、はずれたらいたずらっ子の得点になります。

もともと落書きレベルの絵にいたずら描きされるわけですから、これは推理力が問われるというものです。

ということでこれ購入。ウチの家族では盛り上がって遊んでます。オススメですよ!!


Studio OZON

OZONと言えばマーダーミステリー。今回もたくさんのミステリー作品を展示しておりました。

すげー!!!!!
完売完売完売完売完売っ!!

ほほぅ。あのビックリマークがいっばいのアニメ「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」とコラボとな。どんなマーダーミステリーになるのか興味津々です。

ついに三国志まで殺人事件に。…いや人死にまくっとるやんあの話。

一瞬買おうかと思いましたが「下ネタ満載」と書いてあるのを見て思いとどまったのでした。ウチは家族でプレイするので…。

Studio OZONのお姉さん。ネイルもOZONグリーンなのステキですっ!!


アークライト

やってきましたアークライト。本イベントの主催会社です。

ゴジラですよゴジラ!!今回のアークライトの看板コンテンツです。

説明するお兄さんも極気合い入りまくってます!

どうやらシンゴジではなく、昔ながらのゴジラがベースになっているみたいですね。ゴジラはプレイヤーの1人が担当し、残りは東京、埼⽟、千葉、神奈川の知事チームに。政治的なやり取りもアツいゲームです。

「緊急会見」「戦車出動」などカードの内容も胸アツ。重量級ゲームな予感がするけど、これプレイしてみたいなぁ…。あいにく私がブースに行ったときは売り切れておりました。

こちらは同社の「アンファゾマブル~深淵より来たるもの~」(完全日本語版)。船舶事故+クトゥルフ神話+人狼要素みたいなゲーム。「深きものどの」(敵側の仲間)の正体を見極め生き残れるか!?


エンスカイ

あの「エヴァンゲリオン」が大富豪大貧民に?こんなの見たら買っちゃうよ私!!

ほら買っちゃったよ…。カードはキラキラしててとってもキレイなのですが(スリーブ入れなきゃ…)、書いてある字が細かくて私みたいなオジサンにはツライところ。でもエヴァ好きにはたまりません。

「子供の駄々に付き合っているヒマはない」「私に命令しないでっ!」うぅアツすぎるっ!私の推しキャラである真希波・マリ・イラストリアスも素敵です。こういうので幸せになれる私の頭は幸せなのかも。でもカードの文字が詠み辛いよ…。はっ!?これはもしや、ろ(禁則事項)


グループSNE

「ソードワールド」「ロードス島戦記」などで有名なグループSNE。ボードゲームでは「テストプレイなんてしてないよ」などが有名です。

みんな大好き…かどうかは知りませんが、ボドゲ好きならだいたい知ってるライナー・クニツィア先生の作品。すみません内容はあんまし見てないのですが、ウィーン舞踏会を舞台にダンスパートナーを見つけたり美味しいご飯を食べたりするゲームらしいです(表現もう少し…w)。

「そういうお前はどうなんだ?」なんか喧嘩腰のタイトルのこのゲーム、内容は事件現場に集まった者たちが口車やこじつけを駆使して容疑者をでっち上げ警察に突き出そうという「ミステリー風言い訳ゲーム」です。

「EXIT」。謎解き脱出ゲームの定番タイトル。シリーズものとしていくつかのタイトルが出ています(私は未プレイ)。

「EXIT」本まで出ているとは、さすがグループSNE。書籍化は強いですね。


Roll & Roll

テーブルトークRPGをサポートする書籍でおなじみの「Role & Roll」が出展していました。

TRPGについての解説ポスター。TRPG愛が深く感じられます。

さすがRole & Roll、TRPG系の書籍が本イベントの中で最も充実していると感じました。

「クトゥルフ神話」とはアメリカのラヴクラフトによる創作をベースとした神話体系で、「宇宙的恐怖(コズミック・ホラー)」という概念がその根底を為しています。この世界観をベースとしたTRPG「クトゥルフの呼び声」はTRPG界の中でも不動の位置を占めるシリーズとなっています。


13階

「13階」とはボードゲームの論文を書いている団体。今回はカルカソンヌの論文を書いたとのことで楽しみにしておりましたが、完売とのことで残念。でもまぁ、おめでとうですよ!!

他にも数多くのアナログゲームについての論文を発表しておられます。詳しくはこちら。

なお「カルカソンヌ」というのは2000年にドイツで発売されたボードゲームであり、当時ドイツゲームの2大賞(ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞1位)を獲得しています。ゲーム内容は各プレイヤーがめくったタイルをもとに都市を作っていくものであり、勝敗は(大ざっぱに言うと)都市を作る過程でどれだけのエリアに自分のコマを置けたかで決まります。


太田出版

ここはゲームマーケット2022春にて「本当に面白いボードゲームの世界」という書籍を先行販売する予定でしたが、今回は中止とのこと。残念…。

ブースにいたお二方のツーショット。5/11より書店に並び始めるとのことなので、お待ちするとしましょう。


アルパカ牧場

おおっ。「フタリソウサ」(冒険企画局)の解説本が出ているじゃないですか。これは有り難い!購入させていただきました!!

このほかにもクトゥルフ関連のシナリオ集などを販売していました。

Moderato Style games

「コレイルカ」。現役整理収納アドバイザー(そんなお仕事あるのはじめて知りました)の方に呼び止められてしまったので、とりあえずお話しを伺うことに。

ゲーム内容は、整理するプレイヤーが「モノカード」と、その物にまつわる思い出やエピソードについて書かれた「どんなのカード」の組み合わせからいるかいらないかを判断し、その結果を他プレイヤーが当てるというもの。まぁプレイはしてないけど、私はなんであれ、自分の愛着を持った所持品に対して「コレイラナイ」って選択肢はないよなぁ。


サイタニヤ

ゲームサークル「サイタニヤ」は2022年春の新作として「トリテジャパン」を発売しました。

取手ジャパン?いえいえ「トリテジャパン」です!このゲームは都道府県のさまざまな指標を利用したトリックテイキング(勝負に勝てた回数を集めて得点とするタイプのゲーム…という説明でいいのかな?)とのこと。学校で習う社会科のゲーム化みたいな感じかな。県内総人口とか降水量、平均気温などに詳しくなれそうです。


FT書房

FT書房はかつて隆盛を誇ったゲームブック文化を令和の現代に受け継ぎ守り続けている集団。私も先日、▼のようなnoteを書いた縁でFT書房さんとつながりができてしまいました(確かtwitter経由だったような…)。

私のへっぽこ書房はともかく、FT書房さんですよ!!

すげー。ここだけ書店になったみたい…。

ここは「FT新聞」というメルマガを発行しているのですが、登録するとほぼ毎日、かなりのテキスト量でゲームブックなどの情報が届きます(しかも無料!)。運営スタッフの情熱に思わず頭が下がりますよホントに。

ゲームブックも立派なアナログゲームの在り方。これからもこの文化を守り続けてほしい!という思いを込め、一番安いのですが一冊購入させていただきました!(500円也)


パートナーズ

なんとなんと、noteのゲームがあるのですよ(以前も紹介しましたが、まぁ何度でも紹介しちゃいましょ)。

この「ショートショートnote」とは、引いたカードの組み合わせからお題を決定し、指定された制限時間の中でそれに沿った物語(ショートショート)を書いて発表し合うというもの。たとえば上のカードから題名を付けるなら「呪いの二次会」とか「忍者の悪いところ」とか。そして制限時間はなんと3分!?無茶振りにもほどがありすぎるっ!!なお作った作品は「#ショートショートnote」のハッシュタグを付けて公開ヨロってことだそうで。


ヤブウチリョウコ

いつも立ち寄らせていただいているヤブウチ先生のブース。私なんかのことを覚えていてくださり身に余る光栄です!!またnoteのボドゲイベントとかあるといいですねーなんてお話しさせていただきました。

「#推し語り」(推しの尊さを語る君と知ったかぶりの私へ)は、各々の推し(例えば私だったら茅原実里💛)を語る中でひとりだけ推しじゃないのを語ってるニセモノを見破る人狼みたいなゲームです。

「#ゆる占い」(君のゆるいタロット占いが私を癒してくれるから)はみんなでワイワイ盛り上がれるタロット占いゲーム。勝利条件は「最もイイかんじの占いをした人の勝ち」というユルいもの。ゆるくても中身はタロットカードなので、ちゃんと占いできますよ。

さて、どっちも持っている私は今回特に買うものなかったのですが(ゴメンナサイ)、なんと無償でひとつだけ占ってくださるということで。

ということで悩んだ末に決めたテーマは「娘の進路」。うぅ~、大丈夫かよそんな重いテーマ選んじゃって!!

JUSTICE(正義)。
霧のスタンド!!(違うってば)

「物事が正当ななりゆきで順当に進む」「過去の行動が『原因』となり『結果』として現れていると気付く」うーん、これはまぁ、これまでの努力が報われる、という目だと思って良いのかなぁ?

ともあれ、よい導きをいただけたこと、感謝いたします。


Organic President

「有機大富豪」って…な、な、なんじゃこりゃあっっ!!!

高校のときくらいに習った(が、すっかり忘却の海に消えて行った)化学の知識がなんと大富豪に。

これは何かのフローチャートなのか、それともどこかのゲームのマッピングなのか…。とりあえず理科で何度も留年しかけた私はパス∞で。


BDS

分かりやすっ!!このビジュアルを見た瞬間にもう遊びかた分かっちゃった私ってもしかして天才?完売しちゃってたの残念だにゃ🐱
ひとつ積んではネコのため。


按理具庵(あんりぐあん)

麻雀牌を使ったバトルポーカー、トランプを使ったゲーム「出る杭は打たれろ!」(通称:デルロ)、陰陽五行札FESCA(フェスカ)を用いたゲームなどの説明書を無料で配布。

これらがすべてゲームの説明書き。

説明書きはおよそ0円の衝撃価格。
なお、ここに紹介されている以外にもブログにかなりのコンテンツが掲載されています。興味ある方はこちらもぜひ。


なりきんや

なんと文学作品がカルタに。この「二五〇カルタ」は、小説の一節を読み札として作家と作品名の札を取るというもの。

うわぁ、マジで小説が読み札になってるよ…。でもさっきの化学式大富豪に比べたら、私はまだこっちの方が遊べるかな。
これ逆に「作品名から読み札を取らせる」という遊びかたでもおもしろいかもと思ってしまいました。


TUKAPON

お題の外来語を日本語だけで説明し当てさせるゲーム「ボブジテン」でおなじみのTUKAPON。シリーズも増え、もはや「ボブジテン御殿」な感じ。

ついにこんなの出ちゃったよ!「ボブジテンすとれーじ」。これまでのボブジテンシリーズをこの箱にまとめて収納可能。

ついにこんなの出ちゃったよ!(2度目)すべての項目が空欄になっており、自分で好きなワードを書き込めるフリーダムなボブジテン!

買っちゃったよ…。ウチは家族みんなで分担決めて作ろうかな。


URUSAN

「謝罪会見」。なんでもゲームになるんだなぁ…。

なんかあまりにも真に迫り過ぎていて笑えないよ…www。

なおこのゲームについてはnoteに遊びかたの解説やこのゲームができるまでなどの記事が公開されていますので、興味ある方はこちらへ。


竜刃ゲームズ

個人的に今回事前調査で注目していたのがこのゲーム「Aiオートプシー」(君は何で死んだの?)。現場の死体の状況から死因を推理する本格派の検死シミュレーションゲームです。

プレイヤーたちは情報カードを引いて、現場写真をもとにそこでなにが起きていたのかの情報を読み解いていきます。「この状況は○○か…なら、■■のセンはないな…」というように。

なんとこの作品、現職の医療関係者の方が監修されているのだとか。そりゃリアルになるはずだよ!!
遊んでみるのはこれからですが、いわゆる殺人事件ものにありがちな「死因の誤認」的な要素を検視官の立場から解き明かせるのが楽しみです。1人でも遊べるそうなので、家族に拒否られたら部屋でコソーリやろうっと…。


出口はこちら

ここまでお読みくださった方、こんな無駄に長い文章にお付き合いくださり誠にありがとうございました。あちこちのブースに顔出しまくりごあいさつしまくり、その都度「私のnoteで紹介させていただきます!」って約束して回ってたらこのようになってしまいました。本当はひとつひとつもっと丁寧に紹介したかったのですが、読み物としてのバランスを考えるとどうしても最小限の文面に抑えざるを得なかったことをどうかご容赦ください。

それにしても今回驚いたのが、chitoseArkの名刺を出すと何件かの方が以前に訪問したのを覚えていてくださったこと!私なんて正式に取材しているわけでもないのに、なんだか嬉しいやら申し訳ないやらで胸がいっぱいです。こういうときはnoteやってて良かったと心の底から思います。

chitoseArkの名刺。
ご意見ご感想や取材・執筆依頼など随時受け付けています。

すべてのブースで購入しているわけではないので、撮影だけして立ち去ってしまったところについては申し訳ない次第でございますが、せめてこのように記事に載ることで少しでも宣伝に繋がれば幸いに存じます。

さて、そうは言ってもそれなりにたくさん買ったので、しばらくは遊ぶ!まだまだド派手に出かけられる情勢でもないですしね。ステイホームのお供はアナログゲームで。これをお読みの皆様も、興味あるタイトルを見つけたらぜひリンク先に飛んでみてください。そこでお気に入りのゲームを見つけていただければ、筆者としてはこれに勝る喜びはございません。

とりあえず疲れた…。戦士にいまひとたびの休息を。

今からやぞ!!

ではまた、今度はおそらく秋のゲームマーケットにて…。
(え?またやるのこれ?ホントにっ!?)

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